

トモヤは私が育休中であることを理由に、ベビーシッターの利用すら認めてくれません。自分は好きなときに美容院へ行けるし、毎晩お肌の手入れをして、休日にはフットサル。私には、ちゃんと体を洗う時間すらないんですけど?
実家は遠くて、簡単に頼ることはできません。学生時代の友人はバリバリ働いているから、育児のグチをぽろっとこぼせる相手もいません。本来ならばトモヤが父親として一緒に協力してくれるはずなのに……。一気に孤独感に襲われます。
トモヤは自由に美容院へ行けるし、毎日お風呂にゆっくり入ってスキンケアにも手をかけています。
帰宅後は毎晩1時間ジョギングして、休日にはフットサル。
トモヤにとって大事なことだというのは知っています。付き合っていたときからそのこだわりは感じていました。
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私が抗議しても、トモヤは自分の主張を押しとおすだけでまったく聞いてくれません。
トモヤの自分磨きは、私の犠牲の上に成り立っているのです。
私だけが我慢し続けて、心が折れてしまいそうです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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