
名古屋市を拠点に活動する2ピースロックバンド鈴木実貴子ズが13日、バンド史上最大キャパとなる東京・鶯谷ダンスホール新世紀で、ワンマンライブを行った。
ファン500人の前で、26年1月28日発売のアルバム「いばら」収録曲を中心に、代表曲「ファッキンミュージック」「かかってこいよバッドエンド」「違和感と窮屈」など、アンコール1曲を含め全14曲のパフォマンスを披露した。
ボーカル&ギターの鈴木実貴子は「めっちゃ人おるで! 感動したで! 今日のありがたさを身に染みて感じる」とし、「チケット代4000円払ってきてくれて、みんなありがとう!」と感謝した。
ドラムのズは「仲の悪い話をMCでよくしておりますが、今日も仲が悪いです」と話した。また「3日前に名古屋から物販を送ったのに届かなかったので、とても落ち込んでいます」とバンド史上最大キャパのライブでの失態に肩を落とした。
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