柔道世界一の丸山城志郎氏が元モデル美人妻で2児のママと「8年越しの結婚披露宴」参列者も豪華

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2025年12月14日 05:55  日刊スポーツ

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丸山城志郎氏(2019年撮影)

柔道男子66キロ級で世界選手権の優勝2度を誇る丸山城志郎氏(32)が13日、インスタグラムのストーリーズを更新。元モデルで2018年10月に結婚していたクルミ夫人(30)との「8年越し」の披露宴を開いたことを明らかにした。


元トライアスロン選手の田中潤氏と、同じく柔道家で24年パリ五輪(オリンピック)男子73キロ級の銅メダリスト、先月引退した橋本壮市氏(34)の投稿を引用する形で報告。田中氏は「城志郎 クルミちゃん おめでとう! 8年越しの結婚式@福岡」と、タキシード姿の丸山氏とのツーショットを投稿し、橋本氏は「素敵な結婚式でした!!おめでとう」と集合写真をアップした。


そこには、同じ天理大出身で、男子73キロ級の16年リオデジャネイロ&21年東京五輪で2連覇した大野将平氏、東京五輪の男子60キロ級で金メダルの高藤直寿、さらにはパリ五輪の男子81キロ級で2連覇…リオ五輪の銅も合わせれば3大会連続メダリストの永瀬貴規ら、全日本コーチも含めて豪華メンバーが写っていた。もちろん、主役はウエディングドレス姿のクルミ夫人だ。


丸山氏は、パリ五輪の男子66キロ級で2連覇した阿部一二三の「宿命のライバル」として知られ、東京五輪代表を争った20年12月の決定戦「史上初のワンマッチ」は24分間に及んだ死闘の末に敗れたものの“令和の巌流島”として伝説になっている。


今年2月17日に現役引退を表明。「非常に濃い柔道人生でした」と感謝していた。「世界一の美しさ」と称される内股を武器に、世界選手権では19年の東京大会と新型コロナ禍を挟んだ21年のブダペスト大会で2連覇。阿部にも一時は3連勝した柔道家だった。


クルミ夫人とは18年に結婚。22年に第1子の長男が誕生した。24年には第2子の長女が生まれており、インスタを中心に、幸せそうな家族ショットをたびたび投稿していた。

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