
帰宅した夫にすべてを話しました。ビー玉の話をすると、夫の顔色がサッと変わりました。
私はかなり追い詰められていました。
夫は私の様子を見て、「これはもう限界だ」と感じてくれたようでした。そして、すぐに引っ越すことを提案してくれたのです。
私の気持ちに寄り添ってくれる夫の存在が、とても心強いです。夫の言うとおり、息子のためにも落ち着いて過ごせる環境にしたいと思っています。
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夫は早々に、引っ越し先にできそうな候補を探してくれました。
そうこうしていると、またもやインターホンが鳴りました。私はびくりと身を固くしました。夫は眉をひそめて、モニターの前に立ちました。
「同居の話をしに来た」と話す義母。夫はポカンとしています。私は自分で顔が青ざめるのがわかりました。
しかし、夫はハッキリと「同居はしない」と言ってくれました。そして私を守るために、咄嗟に嘘をついてくれたのです。
ビー玉の件を話すと夫の顔色が変わり、驚きと怒りがまじった表情をしていました。
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すぐに候補を絞り、具体的な話を進め出したところでまた義母がやってきました。なんと、同居話を持ちかけられました。
しかし夫はきっぱりと断り、近々引っ越すことを伝えました。
義母は激怒しましたが、夫が「自分しかこの家にはいない」と嘘をついてくれたおかげで、その後は押しかけてくることがなくなりました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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