フォルクスワーゲンの電動ファミリー『ID.』初のフル電動SUVとして登場した『ID.4』が一部仕様変更を受けて上陸 フォルクスワーゲンが開発した電気自動車(BEV)専用のモジュラープラットフォーム、MEB(モジュラー・エレクトリックドライブ・マトリックス)のアーキテクチャーを採用し、同社の電動ファミリー『ID.』初のフル電動SUVとして登場した『ID.4』が一部仕様変更を受けて上陸。
電動機の大幅な出力向上により、上位グレードでは先代比+82PS/+235Nmとなる286PS/545Nmに到達し、さらに150kW級の充電受け入れ能力対応により充電時間も短縮され、1月9日より発売が開始されている。
新世代電動VWの第1弾モデルとして2022年に日本へ上陸した『ID.4』は、大容量のバッテリー搭載による長い航続距離と、広々とした室内空間、低重心ならびにリヤモーターリヤ駆動レイアウトによるダイナミックな運動特性を有する。
その同車が一部仕様変更を受け、上位グレード“Pro”では前述のとおり、電動機に大幅な出力向上が計られ、最高出力が先代の150kW(204PS)から210kW(286PS)へ。最大トルクが310Nmから545Nmへ向上し、その力強い加速性能にさらに磨きが掛けられた。
同時に、その“Pro”と標準グレードのの“Lite”双方にて直流入力電源が403V/250Aから403V/350Aへと向上。急速充電の最大充電電流が350Aにアップしたことにより、大容量の150kW級充電器によって充電した際に、これまでよりも短い時間で充電を行うことが可能となり、外出先での利便性が向上している。
また、従来までは“Pro”にのみ標準装着されていた、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム『Ready 2 Discover MAX』が全グレードに標準装備に。
モニターサイズが10インチから12インチへ拡大されたことにより、視認性や利便性の向上とともにワンクラス上の室内空間を演出するとともに、ドライブモードセレクターの形状と搭載位置も変更されており、使い勝手がさらに向上している。
その他、従来同様に上位グレードの“Pro”では緊急時停車支援システム“EmergencyAssist”や同一車線内全車速運転支援システム“TravelAssist”、さらにLEDマトリックスヘリトライトの“IQ.LIGHT”なども標準装備となり、価格は661万8000円、同“Lite”が528万7000円(いずれも税込)となっている。
特設サイト:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/id4.htmlフォルクスワーゲン カスタマーセンター:0120-993-199
[オートスポーツweb 2026年01月19日]