
「ビートたけし杯『お笑い日本一』」が12日、東京・浅草の東洋館で行われた。
「その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと、たけしが若手芸人のネタを直接審査。過去には「優勝者なし」という結果もあったガチンコ対決だ。
開幕早々に審査員のたけしがステージに現れ「楽屋にきよしさんが来た」と明かし、程なくしてスキップをしながらビートきよしがサプライズ登場。会場がどよめく中、たけしは「お前と漫才してなかったら俺はもっと早く売れてたんだよ!」とイジり、笑いを起こした。
第8回となった今回はツービートがそろい、おおぞらモード、共犯者、サルベースら計8組のネタを本気の講評。「このネタがメインだと…」と辛口の講評も飛び出した中で栄冠に輝いたのは「スパイシーガーリック」。賞金30万を獲得した。
表彰状を渡した後、たけしは「お笑いとかテレビタレントが不遇の時代だから、頑張って耐えていかないとしょうがない」とコンビにエールを送った。さらに、現代のお笑い界についての思いがあふれた。「テレビも何も全部ダメじゃん。番組もないし、演芸場も。もしかしたら芸人が努力不足かもしれないけど、状況が悪い時には両方とも悪いんだろう」と現状を嘆いた。
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