
津軽弁の爆笑トークで知られるタレント伊奈かっぺい(78)がこのほど取材に応じ、3月8日に東京・有楽町のよみうりホールで開催するトークライブへの思いを語った。
故郷・青森在住で、年に1度行う東京公演がワイフワーク。サブタイトルを「人はみな死ねば善い人になる わたし まだ生きてますから」にした理由について「このフレーズを思い付いた時に『私はいい人じゃないから何をしゃべってもいい』と自分に言い聞かせました。ちょっと危ない話も入るかな。お客さまよりも自分が楽しみです」。11回目となる公演を誰よりも心待ちにしている。
青森放送の社員として働きながら、74年に方言詩集「消ゴムでかいた落書き」を発表。歌手やパーソナリティーとしての活動も始めた。86年には日本テレビ系バラエティー番組「かっぺい&アッコのおかしな二人」で和田アキ子(75)とダブル司会。独特の笑いの世界と“津軽弁伝道師”としての軽妙な話術で全国的な人気者になった。
「苦しいことや悲しいことは向こうから来る。だから、自分は楽しいことしかやりません。近くでなく、青森から来るから“遠くショー”。そんなダジャレばかりの言葉遊びです。お楽しみに」。ユーモアたっぷりにアピールした。【松本久】
◆伊奈(いな)かっぺい 本名佐藤元伸(さとう・もとのぶ)。1947年(昭22)4月16日、青森県弘前市生まれ。青森短大卒。68年に青森放送に入社。74年に方言詩集「消ゴムでかいた落書き」を発表し、77年にレコード発売。07年の定年退職後も詩人やラジオパーソナリティーなどマルチタレントとして活躍。
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