
<WBC強化試合:阪神−日本>◇3日◇京セラドーム
侍ジャパン山本由伸投手(27)が3日、井端監督から投手陣の「柱」に指名された。阪神との強化試合の試合前会見に登場。世界一に輝いた23年の前回大会以来、3年ぶりに日の丸のユニホームに袖を通し「もちろん気持ちの高ぶりも感じましたし、またこのユニホームを着られたことにすごくうれしさがあります」と重みをかみしめた。
2月27日(日本時間同28日)のジャイアンツ戦に先発した後、ドジャースのキャンプを離れ、1日に日本に帰国した。2日のオリックス戦の試合前練習から本格合流。状態について「こっちに来て3日目なので、だいぶ時差ぼけもよくなっていますし、やりやすい環境の中で落ち着いて練習できているので順調に進んでいます」と話した。
1次ラウンド初戦の6日台湾戦の先発が予想され、会見に同席した井端監督からは「柱で考えていますし、投げるところできっちり仕事をしてくれると思っています」と全幅の信頼を寄せられた。WBC連覇に向け「大会の雰囲気だったり、流れを前回経験できたので、その経験を生かせたらなと思います」と力を込めた。
チームの雰囲気の良さも実感した。1日夜に焼き肉店で開催された決起集会に参加。「これから大会が始まるのでそこに向かって、また一丸になって行くぞというような雰囲気を感じています」と笑顔で話した。この日は韓国戦に臨んだ古巣オリックスへカツサンドを差し入れ。感謝の思いを込め、かつての仲間を感激させた。【久保賢吾】
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