<イジメはどこから>人格否定・容姿いじりは即介入、仲良しケンカはお互い様?線引きの判断基準は

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2026年03月04日 13:30  ママスタセレクト

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子どもが小学生になると、友達やクラスメイトとのトラブルが起きることもあるでしょう。子ども同士、あるいは学校内で解決できればいいですが、親が関わってくることもあるそう。ママスタコミュニティのあるママから、こんな投稿がありました。
『ただ嫌い、気に食わないという理由だけで執拗に人格否定や容姿いじりをしたり、暴力を振るったりした場合はすぐさま親が介入するのはわかります。でも、いつも仲よくしている子同士が少し言い争った内容を聞いても、お互い様だなと思うことも多いです。それなのに自分の子の言うことを鵜呑みにして、学校に直接行ってキレたり、自宅訪問までしてキレたりする親もいます。みんなは、どれくらいのトラブルになったら介入しますか?』
子ども同士のトラブルに関しては、子ども同士で解決ができることもありそうですね。その場合は、先生や親が介入することもないでしょうが、話を聞いた親が学校に行って先生に相談をしたりすることも。そしてときには相手の子の家に行くなど、トラブルを大きくしてしまうこともあるようです。投稿者さんはそのような親を知っているのか、少しやりすぎでは? と感じているようですね。「お互い様」と思うようなトラブルに関して、ほかのママたちはどう捉えているのでしょうか。

「お互い様」の境界線は難しい……


『嫌がらせなどイジメにつながりそうなことには親が出ないといけないと感じているよ。でも、お互い様の範疇は人によって感じ方が違うから難しいよね』
『うちの子に限ってと考えている親は厄介よね。本当にお互い様だと思うのよ。親の見えないとこで、自分の子がいつも誰かのお世話になっていると思うよ』
トラブルが起きたときに、「うちの子は悪くない」「うちの子に限って、そんなことはしない」と思う親もいることでしょう。子どもを信じるのはよいのかもしれませんが、実はわが子がトラブルのきっかけを作っていることも。もちろん、相手の子に原因があるようなトラブルも起きるでしょうし、お互いの気持ちの行き違いなどでトラブルに発展することもあるかもしれません。「お互い様」と感じるボーダーラインは人それぞれ違うので判断は難しいですが、お互いに悪いところもあるのではないか、親が見えていない部分があるのではないかと考えることも大切になってきそうです。

親が介入すると余計にややこしくなることも

『親が介入すると、かえってトラブルが大きくなる場合もある。子ども同士で意見のぶつかり合いや口喧嘩はよくあるから、必要以上にああだこうだ言わない。なるべく子どもたちで解決できるように見守る』
『子ども同士の喧嘩や、うまく遊べなかった、その場の悪口くらいは静観しているよ。喧嘩していたはずなのに、翌年親友になってることもあるしね。親がちょっとしたことで騒ぐと、親のせいで子ども同士も仲直りできなくなるよね』
子ども同士のトラブルを解決しようと思って親が介入すると、事態がますます大きくなることもあるそう。親は子どもを守ろうと必死になりますし、どうしてもわが子の味方をするので、適切な判断ができないのでしょう。その状況で親が意見を言ってくるのですから、子どもたちや学校側も混乱してしまいますね。親が介入しないほうがよい場合もあると考えておくことも大切でしょう。

親が介入するのはどんなとき?

『暴力、窃盗、多人数対ひとり。この辺を親の介入ポイントの目安にしている』
『直接的に暴力を受ける、蹴られる、物を壊されたり隠されたりする、何度も嫌なことを言われたりしたら介入する』
親が静観するようなトラブルがある一方で、親が介入しなければならない事態もあります。その境界線としては、暴力やものを盗られるなど、悪質なことが挙げられました。またわが子に対して複数の人が嫌がらせをするような場合でも、親が学校に相談をしたほうがよさそうですね。それこそ、エスカレートすればイジメ問題になる事案でしょう。明らかに、子どもが心身ともに深く傷つくようなことがあれば、親が介入することになりそうです。

子ども同士で解決しても先生に事後報告するパターンもある


『少々厄介なことに関しては、解決済ではあっても、保護者面談の折に担任に事後報告したことはあるよ。ある子の厄介な嫌がらせをうちは跳ね返し、以後干渉しなくなったけれど、ターゲットがほかの子に移りイジメに発展していると子どもから聞いたので。その子のことは出さずにあくまでうちの個人的な問題として報告したわ』
子どものトラブルに親が直接介入するかどうかは、トラブルの深刻さも関係してくるのでしょう。子ども同士では解決ができそうにないと思ったり、暴力や窃盗など度を超えていたりするならば、学校に親から連絡をして事態を把握してもらうことも大切ですね。またわが子がトラブルに関係していなくても、そのような話を聞いたのであれば、先生に伝えるのもよいのでしょう。面談のときに気になることとして話せば、先生もトラブルを把握できますね。先生もすでに把握しているかもしれませんが、ほかの親御さんから話があれば、注意深く見てくれるのではないでしょうか。
クラスでのトラブルは、もしかしたらわが子にも関係することになるかもしれません。そのため未然に防ぐという意味でも、気になることは先生の耳に入れるようにするとよさそうです。

文・こもも 編集・みやび イラスト・Ponko

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