
劇団4ドル50セントの舞台「藤色の封筒〜『救済』に隠された真実〜」が4日、東京・池袋シアターグリーンBOX in BOXで初日を迎えた。出演者たちが初日開幕を前に会見した。
希望すると救済資金が手に入る都市伝説「藤色の封筒」に導かれた朝霧真人(宮地樹、25)は新興のサプリメント企業「ウィズダリア」に入社する。“人を信じる”ことで生きている真人だが、そこには不審死の真相に迫ろうとする教育係の西田響(安倍乙、26)と社長の娘の佐藤依存紗代(田中音江、24)がいた。
安倍は「舞台に出るのは久しぶりで、覚えることも多かったですが、皆で協力し合って初日を迎えることができます。皆が皆を疑い合っている。誰が犯人なのかというドキドキ、ワクワクがあります」。
宮地は「この劇場にすごく思い入れがあります。劇団に入る前の初の舞台がここ、入ってから初の舞台もここ。そして今、メインの出演者として戻って来られました。縁があるのかなと思います。個性的なキャストたちが、個性的な役どころを演じています。トリックを楽しんでください」。
田中は「いろいろな人の思いを背負って舞台に立ちます。千秋楽まで、しっかり丁寧に演じようと思います」。
|
|
|
|
会社を守ろうとする社長代理、辺堀美弥を演じる前田悠雅(27)は「守りたいものを守るためにうそをつくのですが、そのせめぎ合いが難しかったです。劇団の1期生としては初めの頃を思い出します。今年で9年ですが、また1つ、ギアを上げた状態で臨めると思います」。
人事担当の重田くるみ役の仲美海(24)は「皆を後ろから、少し引いて見る役でした。うそを信じないと言えない役が多かったんですが、自分と役のどっちがうそをついているのか見極めないといけないせりふが難しかったです」と話した。
他に大槻理子(24)、菅原理久十(25)、中村碧十(25)、吉川真世(27)が出演。8日まで全8公演。【小谷野俊哉】
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。