au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太) 2026スーパーGT岡山公式テスト 3月6日、岡山国際サーキットで2026スーパーGT岡山公式テストの初日午後セッション2が行われ、GT500クラスはTGR TEAM au TOM’Sの36号車au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)が1分17秒493でトップタイムをマーク。GT300クラスはPACIFIC RACING TEAMのPACIFIC ウマ娘 NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰/阪口良平/久保凜太郎)が1分25秒798で最速タイムを記録している。
セッション序盤、GT500クラスは各車が1分19秒台で周回を重ねるなか、開始10分過ぎにリアライズコーポレーション Z(名取鉄平/三宅淳詞)やDENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)が18秒台へ突入。しかし、直後の14時13分ごろ、午前セッション1も総合トップだったau TOM’S GR Supraが1分18秒117をマークして早々に全体ベストを塗り替える。
GT300クラスは、序盤にHYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)が1分25秒843でクラストップに立つも、開始30分過ぎにPACIFIC ウマ娘 NAC BMWが1分25秒798を記録し首位を奪取。その後もapr GR86 GT(永井宏明/平良響/織戸学)が1分25秒805で肉薄する。
その後も各車がロングランなどのテストメニューをこなしつつセッションは順調に進行していたが、15時37分ごろにGreen Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が最終コーナーでコースアウト。マシンのベルトが破損するほど深いグラベルに捕まる珍しいアクシデントとなり、車両回収のため赤旗が掲示された。
セッション2は当初の予定では16時ちょうどの終了予定だったが、Green Brave GR Supra GTのコースアウトにより延長。15時51分からGT300、16時1分からGT500専有走行が行われることに。まずGT300クラスでは、PACIFIC ウマ娘 NAC BMWが専有走行でもトップをキープ。2番手にapr GR86 GT、3番手には今年からGT300に参戦するENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明/鈴木斗輝哉)が入った。なお、GAINER TANAX Z(富田竜一郎/大木一輝)は今セッションも出走せず、3月6日に更新された公式エントリーリストからも名前が消去されている。
続くGT500の専有走行では、au TOM’S GR Supraがさらにタイムを縮め、1分17秒493でセッション2でも堂々のトップに。2番手にはTRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)、3番手にはDENSO KOBELCO SARD GR Supraが続いた。一方、注目の新型ホンダ・プレリュード勢は、Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が記録した8番手タイムが最上位となり、セッション2ではトップ5に1台もプレリュード勢は入ることができなかった。