
【写真】綾瀬はるか、妻夫木聡、菅田将暉らが挑んだ感涙シーンの数々を公開 場面写真ギャラリー
2000年3月に起こった地下鉄脱線事故でその短い生涯の幕を閉じ富久信介さん。そんな彼に、密かに想いを寄せていた少女。通学電車の中でだけで会える、名前も知らず、話したこともない2人の淡い恋が、不慮の事故により突如終わりを迎えた。
時は流れ2020年、富久さんが通っていた大橋ボクシングジムの大橋秀行会長の元へ、あの少女からメッセージが届きます。当時の彼への想いや通学時の思い出がつづられていたラブレターは20年の時を経て、彼の家族の元に届き、息子の知られざる青春の断片と成長を知ることができた。この奇跡の物語に感銘を受けた石井裕也監督が映画化を熱望し、実現に至った。
主演に綾瀬はるかを迎え、當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、菅田将暉、佐藤浩市と豪華キャストが集結し、感動の実話を基に紡がれる珠玉の物語に命を吹き込む。
場面写真では、何かを秘密を抱えたような神妙な面持ちをみせるナズナ(綾瀬)や良一(妻夫木)の姿が。綾瀬は「良一としゃべっていると自然と涙が出ちゃうんですが、ちょっと泣き過ぎたからもう1回いきましょうということもありました」と役に向き合い、想いがあふれだしたエピソードを明かしている。ナズナが抱えている苦悩とは何なのか…そして、20年以上の時を経て、彼女が手紙を送った理由とは?
そして、手紙を渡そうと緊張する高校生のナズナ(當真)や、そんなナズナが信介の死をニュースで知り、涙を流す場面も。ナズナと信介(細田)がファミレスの座席で背後にお互いの存在を感じ恥じらうシーンについて當真は「ファミレスのシーンはこの作品の中でも一番ホッコリするオススメなシーンですが、普段はどっしりと構えている信介さんが慌てているところは見どころです」と撮影時のエピソードを語った。
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さらに超貴重なメイキングスチールも解禁。海岸でナズナと良一が手をつなぐシーンを、どこか照れくさそうに笑い合う綾瀬と妻夫木。妻夫木は「綾瀬さんは彼女がそこにいるだけで場が温かくなるような人なので、監督が今回ナズナに求めていたのはまさにその太陽のような存在感なのかなと思います」と称賛する通り、明るい人柄で現場を和ませる綾瀬の姿が印象的だ。
細田は多忙ながらも撮影の4ヵ月前からボクシングの練習に励み、「体を絞ったりと大変なこともありましたが、菅田(将暉)さんとの時間は本当に特別で楽しくて、2人だけの空間と時間を現場に持っていけたのはありがたかったです」と語っており、トレーニングシーン撮影前に一緒に体を動かす細田と菅田の姿はまさに本編の信介と川嶋のような間柄で、リアルな信頼関係を感じさせる。真摯に作品と向き合いながらも時に朗らかな撮影現場での雰囲気が切り取られた貴重なカットが満載だ。
さらに、主題歌「エルダーフラワー」を手掛けたOfficial髭男dismの藤原聡と綾瀬のスペシャル対談を実施。以前より交流のあった2人。本作の脚本を読み、藤原は「作品として、大きな美しさが、すごくあるなと思っていて。映像としても、すごく美しかったし、人が人を想う気持ちを登場人物みんな持っていて、その想いを受け継いでいく。その、生き様のようなものが、すごく自分の心に、この世界の素敵な部分を教えてくれたなと感じました」と語る。
綾瀬は「題材的には、実際あった事故を基にしていて、悲しかったり苦しい部分があるんだけど、その亡くなった人を想って、ナズナは、初恋の人の分も強く生きようとして…『すごく悲しい、悔しい』っていう想いもありつつ、次にどんどん繋がっていく、希望のあるお話だなと思って。私も読んだとき、すごい感動して泣いてしまいました」と明かした。
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主題歌に込められた想いや制作秘話について語る貴重な対談は3月中旬頃に映画公式SNSにて公開予定。今後も映画公式SNSでは貴重なインタビュー映像やメイキングが随時公開される。
映画『人はなぜラブレターを書くのか』は、4月17日公開。

