
【写真】演出・河原雅彦&主演・小池徹平が韓国で『ETERNITY』観劇!
本作は、2024・25年に韓国の演劇・ミュージカル中心地、大学路(テハンノ)で上演され、客席占有率96%&観客評価9.8点を記録したグラムロック・ミュージカル。
金色のウィッグとグリッターに全身を輝かせ、世界を熱狂させた1960年代の伝説的なグラムロックスター「ブルードット」。ステージの上では神のように崇められていた彼だが、心の奥には誰にも見せられない深い孤独と喪失を抱えていた。彼は最後のレコーディングで、地球を去る人類へ向けた“永遠に残るメッセージ”を1枚のゴールデンレコードに刻み、太陽系を脱出する探査機と共に宇宙の彼方へと送り出す。
現在に生きるグラムロッカーになることを夢見る孤独なシンガー「カイパー」は、古いレコードプレーヤーで偶然手に入れた1枚のレコードを再生する。針が落ちた瞬間、消えたはずのブルードットの歌声が、まるで今ここで歌っているかのように響き始めた。その瞬間、時間と空間が歪み始める。
過去と現在という二つの世界をつなぐ神秘的な存在「マーマー」の導きで、2人は互いの姿を見たこともないまま、同じ歌を歌い、同じ痛みを分かち合う。レコードが回るたびに交錯する2人の人生。マーマーの手招きによって、過去と現在のステージが重なり合い、2人のロックスターは互いの姿を知らぬまま、同じメロディを歌い、同じダンスを踊り、同じ涙を流す。
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6人編成ライブバンド生演奏と光り輝く幻想的なステージで、時間軸が交錯する斬新な演出。そして、誰もが胸を締めつけられる“永遠のメッセージ”。2024年韓国初演時は「まるでロックコンサート」、「100分が短すぎて泣いた」、「人生のレコードを振り返った」と多くの観客の涙を誘った。公演終了後、アンコールコンサートが開催されると4公演ともチケットが即日完売。2025年の再演も即日完売が続出した話題作が、満を持して日本での初演を迎える。
日本版の上演台本・演出は、商業演劇からパンクオペラまで幅広い作品の演出を手掛ける河原雅彦。訳詞は、これまでアイドル、ロック、アニソンほか幅広い分野の作詞を手掛け一世を風靡、現在もミュージカル・クリエイターとして数々のヒット作品を生み出し、今年作詞家デビュー50周年を迎える森雪之丞が務める。エッジの効いた遊び心と言葉の魔術が融合するクリエイティブタッグで、韓国版からより毒気や華やかさを増した日本版へと進化する。
出演キャストには、大ヒット作『キンキーブーツ』や『るろうに剣心 京都編』、『西遊記』など、常に話題作の中心に立ち続け、特にミュージカル界には欠かせない存在となっている小池徹平と、特撮ドラマ『牙狼‐GARO‐』(テレビ東京系)での主演で一躍注目を集め、その後はミュージカル界の第一線で活躍中の小西遼生が、ダブルキャストで60年代の伝説的なグラムロックスター・ブルードット役を務める。
現代を生きる孤独なシンガー・カイパー役には、同じくダブルキャストで、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『メリー・ポピンズ』ほかミュージカルの大作に次々と出演、ミュージカル界の次世代スターとしての地位を築いている小野田龍之介と、2025年にミュージカル『エリザベート』のルドルフ役に抜てきされ、音楽劇『OLD WATERCOLOR FISH』では主演として出演予定の伊藤あさひが挑む。
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さらに、バンドメンバーによる生演奏も決定。精鋭のプレイヤーが集結し、楽曲に新たな命を吹き込む。ライブ会場さながらの熱いステージに期待が高まる。
現在韓国でも再演が行われ、熱狂的な支持を集めている本作。先日、演出を手掛ける河原雅彦と日本版公演への出演を控えた小池徹平の2人が韓国へと渡り、韓国版公演を観劇した。ソウルの劇場を訪れた2人は、満員の客席が放つ熱気と、キャスト・スタッフが作り上げる圧倒的なステージを目の当たりに。終演後には実際にステージ上やバックステージなど、作品の細部にまで触れる貴重な時間を過ごした。
小池は「ロックコンサートのような熱量を持つミュージカル、そしてグラムロックの世界観。自分の好きな要素がたくさん詰まった作品に『ブルードット』として参加できることを、とても嬉しく思っています」、小西は「この作品を通して、グラムロックが持つ耽美な煌びやかさと痛烈な孤独、そして、鏡に映る自分を塗り替え、虚像を演じ真実を滲ませる演劇の魅力を、存分にお届けしたいと思います」とコメント。
小野田は「孤独・希望、そして“音楽のエネルギー”が誰かに届く瞬間の力を信じながら、音楽や物語と向き合い、日本版カンパニーの皆さんと共に日本版ならではの『ETERNITY』を丁寧に創り上げていきたいと思います」、伊藤は「ブルードットの小池徹平さん、小西遼生さんお2人との化学反応を楽しみながら、カイパーの持つ若さや青さも魅力として表現していけたらと思っております」と意気込む。
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ミュージカル『ETERNITY(エタニティ)』は、東京・八重洲 新劇場(仮)にて7月10〜26日、名古屋・御園座にて7月31〜8月1日、大阪・東京建物Brillia HALL箕面にて8月8〜9日上演。
キャストのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■小池徹平(ブルードット/Blue Dot役)
この発表の日を、僕自身とても心待ちにしていました。ロックコンサートのような熱量を持つミュージカル、そしてグラムロックの世界観。自分の好きな要素がたくさん詰まった作品に「ブルードット」として参加できることを、とても嬉しく思っています。豪華なキャストの皆さん、そして大きな信頼を寄せている演出の河原さんをはじめとするスタッフの皆様とともに、観に来てくださる方々の心を熱くする、最高のエンターテインメント作品をお届けできるよう全力で挑みます。ぜひ楽しみにしていてください。
■小西遼生(ブルードット/Blue Dot役)
この度、韓国発日本初演ミュージカル『ETERNITY』でブルー・ドット役を演じさせていただきます。この作品を通して、グラムロックが持つ耽美な煌びやかさと痛烈な孤独、そして、鏡に映る自分を塗り替え、虚像を演じ真実を滲ませる演劇の魅力を、存分にお届けしたいと思います。舞台の宇宙で響き合う魂の共鳴に心を重ねて、劇場がライブ会場へと変わる瞬間を共に盛り上げましょう。儚い幻を永遠へと刻めるよう、懸命に生きたいと思います。
■小野田龍之介(カイパー/Kuiper役)
韓国で多くの方の心を震わせてきた伝説のミュージカル『ETERNITY』。この日本初演公演に参加できることをとても嬉しく思い、大きな責任と同時にワクワクする気持ちでいっぱいです。孤独・希望、そして“音楽のエネルギー”が誰かに届く瞬間の力を信じながら、音楽や物語と向き合い、日本版カンパニーの皆さんと共に日本版ならではの『ETERNITY』を丁寧に創り上げていきたいと思います。劇場で皆さまとこの時間を共有できる日を今から楽しみにしています。
■伊藤あさひ(カイパー/Kuiper役)
お話をいただいた時に、「ミュージカル?ライブ?これはなんなのだろう」と驚きを隠せませんでした。枠に収まりきらない、斬新で新しいエンターテインメント作品に参加させていただけることにとてもワクワクしています。新劇場での最初の本格ミュージカルという特別な作品でもあり、僕自身にとってもまた一つ大きな挑戦です。ブルードットの小池徹平さん、小西遼生さんお二人との化学反応を楽しみながら、カイパーの持つ若さや青さも魅力として表現していけたらと思っております。
■美弥るりか(マーマー/Murmur役)
韓国で生まれ、ミュージカルとライブを同時に観ているような新感覚を味わえる作品に挑戦できる事がとても嬉しいです。私は過去と現在を繋ぐ神秘的な存在、マーマー役を演じます。今回は新しい劇場の空間も楽しみですし、河原さんとまたご一緒できることもワクワクしています。会場の皆さまを『ETERNTY』の世界に誘ってまいります!心からお待ちしています。

