<マウントのつもり?>「相談できる友だちいないんでしょ」と言われた!群れない人を見下す心理とは

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2026年03月17日 10:30  ママスタセレクト

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人間関係のなかで、心に引っ掛かるひと言を投げ掛けられた経験はありませんか? なかでも自分の友人関係に踏み込まれると、なぜか胸がざわつくかもしれません。今回の投稿者さんも、そんな違和感を抱いたひとりです。
『「相談できる友だちいないんでしょ」って言う人はなに? マウント?』
おそらく投稿者さんが言われてしまったのでしょうね。詳しいシチュエーションは書かれていませんでしたが、あまり穏やかな会話ではなかったことがうかがえます。投稿者さんの疑問に対し、さまざまな意見が寄せられました。

友だちがいる人はそんな発言をしない。言葉の裏にあるもの



まずあったのは、「実は投稿者さんではなく、その人に本当の友だちがいない」という声です。
『不安の投影だと思う。自分が孤立するのが怖いから。先に相手を「相談相手がいない人」にして安心したいだけ』
『事実確認じゃなく心理的攻撃。優位に立ちたい、不安を押し付けたい、自分を保ちたいのだよ』
『心から信頼できる友だちがいないとか、ぼっち状態を死ぬほど恐れているはず』
『「お前にはそういう人いないんだろ」という蔑み。私の方が上、ではなく、相手を下に置いている』
ひとりぼっちの不安を拭うために、そのようなことを聞いてくる可能性もあるでしょう。
『本当の意味で友だちがいる人は、他人に対してそんなつまらないこと言ってこないと思う』
『本当に相談できる相手がいる人は、他人の孤立を決めつけない。「ムリに話さなくていいよ」と言えるし、相談しなくても相手を尊重できる』
むしろ、ムリに距離を詰めようとしたり、弱さを引き出そうとしたりするママの方が、孤独や不安を抱えているのではないか……そんな見方も目立ちました。

「相談できる友だち」の定義そのものが違うのでは


そもそも、自分が思う「友だち」と相手が思う「友だち」の定義が違うのかもしれません。
『LINEに登録している人はみんな友だち、みたいな感覚で数を競っているタイプなのでは』
『薄っぺらくても友だちは多い方がいい。少数だと、もし切られたらぼっちになるから。そういう価値観の違い』
友だちに相談しないママもいるでしょう。そういう人たちがいることを想像できないのは、大人気ないのかもしれません。また本気の悩みほど、実は誰にも話せない場合も。友だちに話せる程度のことは、悩みというより愚痴に近いと考えこともできますよね。
『たぶん「そんなこと私に相談されてもどうにもできない」って意味だったと思う』
『それほど仲良くない人が急に頼ってきたら、相談できる人がいないんだろうなと思うのもわかる』
少々重い悩みだったために、その人が受け止めきれなかったのかもしれない可能性もゼロではありません。

グループ=正しいという価値観からの見下し


一方で、「グループに属している=正しい」「群れない=かわいそう」という価値観が根底にある場合もあります。
『いつの時代にもグループが正義みたいな人はいる。群れない人を心配という名目で否定する』
こちらのママは、義母と義姉がそのタイプだそう。群れないタイプの息子や甥の心配をするとのことです。ただ、その「相談できる友だち」が本当に信頼関係に基づいたものかどうかは、わかりませんよね。

自立しているのであれば、ぼっちでもなんでも



興味深かったのは、「相談できない=弱い」わけではない、という意見です。
『相談=正解をもらうことだと思っている人は、ひとりで考える人をかわいそうだと思っている』
『頭がいい人は、自分で答えを見つけて生きていけるよ』
結婚や引っ越しなどライフステージの変化で、友だちと疎遠になるママもいます。それでも、自分なりに充実した日々を送っているママは少なくありません。
『友だちはいないけれど、別に困っていない。今の生活に満足している』
相談しない選択は、孤独ではなく自立の形とも言えそうです。誰かに答えを委ねず、自分の軸で考えられること自体が強さ。群れない生き方も、立派なあり方のひとつでしょう。

友だちに相談できないことはマウントにならない


もしまた同じことを言われたら、こんな返しもアリかもしれません。
『はい、いません。でも問題ないので』
誰かと比べるための人間関係ではなく、自分が心地よい距離を選ぶこと。それができるかどうかは、友だちの数では測れません。「相談できる友だちがいるかどうか」よりも、「自分で考え、自分を支えられるかどうか」。そこにこそ、本当の強さや自立があるのではないでしょうか。ムリに群れなくてもいい。静かな選択をしている人を、他人が勝手に決めつける必要はないのです。今回、投稿者さんは不快な思いをしました。人を傷つけるママ友とは、そっと距離を置いてもいいかもしれません。一緒にいて心地良いママ友を見つけられることを祈っています。



文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・ななのぶ

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