2026年F1第3戦日本GP ルイス・ハミルトン(フェラーリ) フェラーリは、次戦F1マイアミGPでも、カルロ・サンティをルイス・ハミルトンのレースエンジニアとして留任させる見込みで、チームが計画している正式な後任への引き継ぎ時期はまだ明確に発表されていない。
昨年のレースエンジニア、リカルド・アダミを役割を外した後、フェラーリは、恒久的な後任を探し、かつてマクラーレンでオスカー・ピアストリを支えたセドリック・ミシェル・グロージャンが候補に浮上した。彼はすでにフェラーリに加入しているが、ハミルトンのレースエンジニアの役割を引き継いではいない。
サンティはかつてキミ・ライコネンを担当したベテランで、アダミの暫定的な後任を務め、プレシーズンテストからその役割を担っており、5月のマイアミGPでもその体制が継続される見通しだ。
ハミルトンは、正式なレースエンジニアが決まらない状況は理想的ではないと示唆している。
「まず、リカルドとの決断は非常に難しいものだった。昨年、彼が注いでくれたすべての努力と忍耐に心から感謝している。僕たち全員にとって困難な一年だった」とハミルトンはプレシーズンテストで語った。
「実際のところ、今はかなり難しい時期だ。現在の体制は長期的なものではなく、数レースだけの暫定的な解決策にすぎない。シーズン序盤の段階で再び体制が変更され、新しい人物と仕事をする方法を学ばなければならない」
「それは僕にとって痛手だ。本来なら、幾シーズンも共に戦い、苦楽を分かち合ってきたメンバーとシーズンに臨みたいが、それがかなわない」
「しかし、これが直面している現実であり、そのなかで最善を尽くすつもりだ。チームも、できる限り円滑に進むよう努力してくれている」
[オートスポーツweb 2026年04月13日]