
セリナがいないので、自分で朝食の準備をしなければならない。俺は大きくため息をつく。だが、ひとりだ。あの2人、実家にでも帰ってるんだろうな。どうせ数日したら戻ってくるだろ。とにかく俺からは絶対に連絡してやらないからな。


ケガしたところを適当に手当てした俺の手を見て、同僚が「話聞かせろよ〜」と言うので事情を話した。すると、同僚の表情が、みるみるうちに青ざめていくのがわかる。明らかに引いている。そして「それはありえないだろ」と言うのだ。




セリナとランが出て行ってから、連絡をせず数日が経った。会社で同僚に家での出来事を話すと、2人の目の前で壁に穴を開けた俺の行為を「ありえない」とドン引きされてしまった。
「娘さんがトラウマになるレベルだ」と言われて、自分の行為がまずかったのかもしれないとようやく思い始めた。
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しかし電話に出たのは義父。しかも「直接連絡するな」と拒絶された。
俺はようやく事の深刻さに気づいた。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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