日本代表に合流した町野修斗 日本代表は13日、FIFAワールドカップ2026 オランダ代表戦に向け、試合開催都市のアメリカ・ダラスで公式練習を行った。遠藤航の離脱に伴い追加招集された町野修斗は、「いろんなものを背負って戦う大会になる」と強い覚悟を語った。
14日にオランダとのワールドカップ初戦を控えるなか、11日に日本代表に激震が走った。キャプテンの遠藤がケガのためチームから離脱し、代わって町野の追加招集が発表された。
予定されたフライトが続けざまに欠航となり、ベースキャンプのアメリカ・ナッシュビルではなく試合開催都市のアメリカ・ダラスに直接向かう形となった町野だったが、12日夜に無事チームへ合流。この日は初めてチームとともにトレーニングを行った。
同練習後、報道陣の囲み取材に応じた26歳FWは前回のカタールW杯に続く2大会連続の追加招集に関して「何かこう引き寄せるものがあったのか、どういう星に生まれたのか」と少し戸惑いながらも、この数日間の経緯をこう語った。
「(追加招集の連絡を受けた時)ちょうど関東にたまたまいて、パスポートも持ってました。本当にいいタイミングで声をかけていただいたので、10時ぐらいに電話が来て、17時にはもう(アメリカ行きの飛行機に)乗れてたんで。ただ、トランジットのところで欠航が相次いで、結果38時間から40時間ぐらいかかってしまったんですけど、無事合流できてよかったです」
今回の招集に際して遠藤とも連絡を取って「ポジティブな」言葉ももらったと語る町野は、その前キャプテンの背負っていた6番を継承。
より一層の責任感や重圧を感じながらも「恥じないプレーというか、(遠藤)航くんが僕のプレーを見て、『町野でよかったな』と思える大会にしたいです」と、前任者だけでなく同じくケガで今大会に出場できない仲間の想いも背負ってプレーする。
「いろんな責任。航くんであったり(南野)拓実くんであったり、(三笘)薫くんだったり、それこそ(吉田)麻也さんだったり、いろんなものを背負って戦う大会になるので、いくらでも追い込めると思います」
町野個人としても今大会に懸ける想いは強い。前回大会は追加招集でメンバー入りこそしたもののピッチに立つチャンスは一度もなく、そこからの4年間で積み上げてきたものを今度こそピッチの上で証明していく。
「前回大会、悔しい思いをチームとしても個人としてもしてるので、戻ってこれたというのは一番ありますし、ピッチの上で僕が招集された意味を示すだけかなと思います」
「まずは1日でも最高のコンディションを作ることで、出場機会というのは間違いなく前回大会よりも得られる可能性はあるので、しっかり自分のコンディションを整えて、チームに入っていくというのは一番大事かなと思っています」
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