【府中牝馬S】半兄はフォーエバーヤング ブラウンラチェットが復活の重賞2勝目なるか
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2026年06月17日 20:00 netkeiba

府中牝馬S2026に出走予定のブラウンラチェット(24年10月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん) 24年のアルテミスS覇者のブラウンラチェット(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)が、府中牝馬ステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)で重賞2勝目を狙う。
ブラウンラチェットは父キズナ、母フォエヴァーダーリング、母の父Congratsの血統。母は16年のサンタイネスSを制している。そして半兄のフォーエバーヤングは23年の全日本2歳優駿、24年のジャパンダートクラシック、東京大賞典、25年のサウジC、BCクラシック、26年のサウジCの覇者。馬名の意味由来は「形としては永久機関のようにみえる、思考実験上の装置を指す用語」。(有)サンデーサラブレッドクラブにおいて総額5000万円で募集された。
ここまで8戦2勝。24年に新馬、アルテミスSとデビュー2連勝。瞬く間にクラシックの有力候補に浮上した。しかし、続く阪神JFでは1番人気に推されながら16着に敗退。ここから不振に陥り、25年以降は5戦してオークスの7着が最高着順となっている。逃げても差しても復活の糸口すらつかめず、何ともつらい状況だ。
そんな中で迎える一戦だが、好材料を挙げるなら東京への舞台替わりだろう。これまでに2回走り、アルテミスSを勝ち、オークスでも7着に健闘。府中の長い直線を味方に、何とか復調のきっかけとなるような走りを見せてほしい。
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