米・イラン戦闘終結に向けた「覚書に署名」 トランプ大統領は成果を強調も“イラン寄り”ともいえる内容…署名に至った背景とは【news23】

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2026年06月19日 01:33  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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アメリカのトランプ大統領は18日、イランとの戦闘終結に向けた、全14項目の覚書に正式に署名しました。トランプ氏は成果を強調していますが…。覚書の内容については“イラン寄り”という見方も広がっています。それでも、署名に至った背景とは。

談笑しながら宮殿を出た両首脳は、迎えの車の前で立ち止まり、別れを惜しみました。ただ、詰めかけた記者たちの関心は、別のところにあります。

トランプ大統領
「(Q.覚書に署名は?)今、署名した。ベルサイユで」

署名の場となったのは、フランスのベルサイユ宮殿です。

トランプ大統領
「決して簡単ではなかった」

イランとの戦闘終結に向けた覚書に署名したトランプ大統領。そして、イラン側も…

イラン バガイ報道官
「覚書は双方の署名を経て、正式に成立し、最終確定した」

ペゼシュキアン大統領が署名する様子を公開。覚書が正式に発効したと明らかにしました。

トランプ氏はG7サミット後の記者会見で…

トランプ大統領
「すべての国がイランとの合意を歓迎する声明を出している。彼らは戦闘の終了を望んでいた」

全14項目からなる覚書。どういった内容なのでしょうか。

アメリカ側が明らかにした全文によると、両国はレバノンを含むすべての戦闘を終結。最大60日の交渉期間中に最終合意を目指すとしています。

焦点となっていた核問題については。

覚書(アメリカ側公表)
「イランが核兵器を調達、または開発しないことを改めて表明する」

イランが核開発を放棄するとしたうえで、貯蔵している高濃縮ウランをIAEA=国際原子力機関の監督のもと、現地で希釈、処分するということです。

ただ、トランプ氏が求めていたアメリカへの引き渡しは明記されていません。

そして、ホルムズ海峡に関しては、署名後60日間、イランが商船に対し、無償で安全な航行ができるよう努めるとしたほか、アメリカ軍による封鎖措置は30日以内に終了するとしています。

そして、イランが合意を履行すれば、資産の凍結を解除することも盛り込まれました。

トランプ大統領
「もし、合意していなければ、あと3週間、2週間、4週間、2年にわたり、爆弾を落とし続けることもできた。ホルムズ海峡が開放されることは決してなかった」

トランプ氏は成果を強調しますが、覚書は、“イラン寄り”ともいえる内容が目立ちます。

今回の署名について、与党・共和党内からは、批判の声が上がっています。

共和党 ビル・キャシディ上院議員
「これは、ここ数十年で最悪の外交政策上の失策だ」

一方、イラン側は「アメリカが合意を履行しない場合、イランも履行しない」「厳しく監視していく」と強い警戒感も示しています。

トランプ氏も、イラン側をこうけん制しました。

トランプ大統領
「60日以内に最終合意がまとまらなくてもかまわない。再び爆撃するだけだ」

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  • 寅が嫌いでは無いですが、今回のイラン攻撃が正しかったとは思わない。
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