金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』より(C)TBS 岡田将生が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』が6月19日に最終回を迎える。それに先立ち、岡田と染谷将太をはじめとするキャスト陣が約4か月におよぶ撮影を終え、クランクアップを迎えた。クライマックスシーンの撮影後には、岡田と染谷が互いへの感謝を語り、晴れやかな笑顔を見せた。
【写真多数】岡田将生、染谷将太、中条あやみら…豪華キャストを一挙紹介! 本作は、2010年に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えてしまった兄弟“田鎖ブラザーズ”の姿を描く完全オリジナルのクライムサスペンス。岡田演じる刑事の兄・田鎖真と、染谷演じる検視官の弟・田鎖稔が、法では裁けない犯人を追い続けながら、31年前に起きた両親殺害事件の真相に迫っていく。
最終日に撮影されたのは、物語を象徴する海辺の工場地帯でのクライマックスシーン。数ページにわたる長ゼリフも含まれる重要な場面で、夕方から長時間にわたる撮影が行われたという。
クランクアップを迎えた岡田は、「僕が演じた真は最初はだらしなくて駄目なお兄ちゃんだったのが、回を重ねるごとにちゃんとしたお兄ちゃんになってきた」と振り返り、「隣に稔がいるだけでこんなにも心が豊かになりました」とコメント。さらに「記憶に残るドラマにしたいなと思って臨みましたけど、そうなったのではないかなと思っています」と手応えを語り、「稔を将太がやってくれてよかったし、このドラマをやれてよかったです!」と染谷への感謝を口にした。
一方の染谷も、「すごく楽しかったです」と撮影期間を回顧。「日々こんなにつらい役をやっているのになんでこんなに楽しいんだろう」と語りながら、「まーくんと一緒に真と稔という複雑な兄弟を演じて、この兄弟の感情を通じて沢山得るものがありました。幸せな時間でした」と岡田との共演を喜んだ。
また、クランクアップの瞬間には、中条あやみがサプライズで現場を訪問。本編さながらに「田鎖さーーん!」と呼び掛け、岡田と染谷を驚かせる一幕もあったという。
最終回では、31年前の事件の全貌が明らかとなり、ついに真相へたどり着いた真と稔が大きな決断を迫られる。長年追い続けてきた事件の結末と、田鎖兄弟が選ぶ未来に注目が集まる。