
マイナビは、20〜59歳の正社員を対象に「夏バテと仕事に関する調査」を実施した。その結果、56.5%がこれまでに夏バテを経験したことがあると回答した。また、2025年に夏バテを経験した人は38.1%だった。
2025年に夏バテを経験した人に症状を尋ねたところ、最も多かったのは「強いだるさ・疲労感を感じた」(51.0%)。次いで「やる気が出ない/モチベーションが落ちたと感じた」(40.8%)、「食欲が落ちた(食欲不振)」(39.3%)、「寝つきが悪い/眠りが浅い/睡眠不足を感じた」(37.1%)が続いた。
2025年に夏バテを経験した人のうち、「業務に影響した」のは64.4%。具体的な影響としては「集中力の低下により作業効率が下がった」「食欲がなくやる気が出なかった。頭が回らなかった」といった声があった。
●あったらうれしい夏バテ対策
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夏バテを経験した人に、職場で「あったらうれしい夏バテ対策」について聞いた。最も多かったのは「体調が優れない時に休みやすい制度・雰囲気」(36.6%)。以下「水分補給をしやすい環境づくり」(36.3%)、「こまめに休憩を取りやすくする」(33.5%)、「オフィスの冷房の見直し・適切な管理」(33.4%)が続いた。
企業の中途採用担当者に、従業員向けの夏バテ対策の実施状況を聞くと、「実施している」と答えたのは32.7%にとどまった。
対策を実施している企業では、「熱中症対策の実施」「適度な冷房の温度設定」「水分補給ができる環境の整備」「飲料や塩分補給食品の配布」「服装規定の緩和」といった声があった。
インターネットによる調査で、従業員数3人以上の企業に勤務する20〜50代の正社員2万45人と、同企業で中途採用業務を担当する経営者・役員または会社員829人が回答した。調査期間は6月1〜5日。
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