

私は夫と、最後にもう一度話し合うことにしました。けれど夫は主張を変えません。「学校なんて普通、誰でも行けるもの」「アミがもっと頑張るべき」「俺が変わらないといけないなんて理解できない」私は思わず大声を出しました。

私の話を聞いた後、夫はあっさり言いました。「だったらリツコが仕事辞めていいよ」このとき私は夫に対する信頼が、もろく崩れ落ちていったような気がしました。結局のところ、夫自身は何も変わらない位置にいるだけなのです。
私は最後の望みをかけて、夫との話し合いの場を設けたのです。アミのために、お互いにどこまでなら譲り合えるかを話し合いたかった……。でも、できませんでした。
私がどんな気持ちで仕事を手放したくないと頑張っていたのか。この人は何も考えていないのです。そしておそらくこの先どんなことがあっても、家族のために自分を変える気はないのでしょう。そのことに気が付いた瞬間、夫に対する愛情も何もかも消え去ってしまったのです。
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原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
