2026年フォーミュラE東京大会へ向け、東京ビッグサイト周辺に設置された照明設備 7月25〜26日に開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権『東京E-Prix』へ向け、会場となる東京ビッグサイト周辺の道路ではコース設営が進められているが、今年は初のナイトレース開催へ向けて大型の照明が並べられている。
完全電動のレーシングカーで競われるフォーミュラE。今年でシリーズ創設12年目を迎えており、日本からはニッサンやヤマハがパワートレイン・マニュファクチャラーとして参戦している。
東京E-Prixとしては2024年の初開催から3年目を迎えており、今年も昨年同様となる夏開催で1週末に2レースが行われるが、決勝のスタート時刻が20時05分と夜間に設定された。
今年の東京E-Prixは、日本の公道では初のナイトレースとして開催される見込みだが、すでに可能な範囲でのコース設営が始まっている区間では、夜間のレースセッション実施へ向けた照明設備が登場した。
コース予定地には金属パイプで構造が組まれた柱が立ち並び、上端をつなぐように渡された柱にはコース上を照らす向きに多数の照明が設置されている。この照明設備は、すでにコース全域を一周取り囲むようなかたちで設置されており、夜間の走行セッションにおいても十分な視界が確保される見通しだ。
今回のレースが夜間の決勝実施となった理由についてフォーミュラEは、日差しが厳しい日中の時間帯を避けつつ、日本国外のファンが観戦しやすいよう時差を考慮した結果として説明している。
いよいよ開催が迫ってきたフォーミュラE東京大会は、東京ビッグサイト周辺道路で開催予定。特設コースでのレース以外にも、会場の展示場ホールでは入場無料イベントの『FORMULA E×TOKYO GX ACTION FAN VILLAGE』が開催され、レースのライブビューイングをはじめ、実際の東京大会のコースを体験できるレーシングシミュレーター、アーティストによるライブパフォーマンス、夏祭り気分を味わえるグルメ、キッズゾーンなど多くのコンテンツを楽しめる。
観戦チケットはイープラスで購入申し込みが可能(https://eplus.jp/sf/detail/4028380001)で、26日(日)分のシートは購入可能となっている。お近くの方はぜひ、会場でフォーミュラEレースの熱気を体感してほしい。
[オートスポーツweb 2026年07月20日]