「ありえない」「悲しく情けなくなった」高市首相の“PV風”熊本視察動画を一刀両断した「立憲女性議員コンビ」

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2026年08月06日 19:40  web女性自身

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7月28日に熊本県を襲った最大震度7の地震。猛暑日が続く被災地では復旧作業が急ピッチで進められており、高市早苗首相(65)も8月3日に被災地入りした。しかし直後から批判を集めているのは、同日深夜に首相官邸がSNSで公開した高市氏の“視察動画”だ。



約2分間に及ぶ動画では、防災服を着た高市氏が陸上自衛隊のヘリコプターに乗り込むシーンから始まる。しかし直後に映し出されたのは、氷川町の避難所で被災者の話に神妙な表情で耳を傾ける高市氏の姿。再び場面が切り替わると、高市氏は上空を飛ぶヘリコプターから被害状況を見るとともに、窓に向けて両手を合わせていた。



動画ではこのシーンを含め、随所で高市氏の言葉がナレーションのように差し込まれている。また、全編を通して静かなピアノのBGMが流れ、高市氏が被災地を視察した時系列とは関係なく異なるカットをつなぎ合わせた編集に。高市氏の活動にフォーカスしたクオリティの高い演出に、SNSやネットを中心に“プロモーションビデオのよう”と批判の声が相次いだのだ。



「同日午後1時すぎには、佐伯耕三内閣広報官(51)も高市氏の視察姿をXで公開していました。高市氏がヘリのなかで両手を合わせる写真を添え、多数の犠牲者が出たイオンモール熊本や日本製紙八代工場にさしかかったところで、高市氏が幾度となく手を合わせていたと説明。



しかし、上空から手を合わせるという振舞いに共感する声は少なく、広報官が発信したこともあり、“地震を利用したプロパガンダではないか”と批判が相次いだのです。そうしたなか首相官邸も重ねて“視察動画”を公開したので、火に油を注いでしまったようです」(政治部記者)



Xでは芥川賞作家の平野啓一郎氏(51)など著名人も批判の声を上げているが、野党の政治家たちも黙ってはいられないようだ。



まず、立憲民主党の蓮舫参院議員(58)は3日に佐伯氏の投稿をリポストし、こう疑問視していた。



《総理に事前に確認しているのかわかりませんが、この姿を政府公式アカウントに掲載するのを止める人は誰もいなかったのか。もちろん、総理自身も含めて。この感覚で一体どんな寄り添った支援を行おうとしているのか。あまりにも愕然としています》



4日には、首相官邸が公開した“視察動画”の演出に言及する一般ユーザーの投稿に反応し、《ありえない、としか言えません。作成費用は、あなたの税金です》とコメント。



続く投稿では首相官邸の投稿をリポストし、《首相官邸の広報予算をヒアリングします。 この動画を作成し公表することを止めない今の総理と官邸は論外として、国民の税金で何をしているのか。愛国とはなにか。憤りしか覚えない》と、追及する構えを見せたのだった。



そして蓮舫氏の怒りに共鳴するように、憤りを露わにした人物が。それは、同じく立憲民主党の辻元清美参院議員(66)。



辻元氏は6日に、蓮舫氏が《ありえない、としか言えません》とつづった投稿をリポストし、’11年3月に発生した東日本大震災について言及。当時の民主党政権下で総理大臣補佐官を務めていた辻元氏は、災害ボランティア活動担当として何度も足を運んだ被災地での“心掛け”をこう振り返った。



《写真は記録として撮ったが、何台もテレビカメラが同行すると被災者の方々が本音で喋れないので、終了してからの会見のみにした》
《必死で働いている現場に迷惑をかけないように出来るだけ少人数でコンパクトにして現場を回った》



その上で、高市氏の“視察動画”について、《総理大臣という立場だとしても、自分のやってる感を出す効果を狙ったプロモーションのような動画を同行者に撮らせてBGMまでつけて流すなんて》と疑問視。《現場では必死で、そんなことする余裕もなかったし、思いつきもしなかった》と続け、文末では《映像をみて、悲しく情けなくなった》と率直な気持ちで締めくくっていた。



このほかXでは、日本共産党の山添拓参院議員(41)や社民党のラサール石井幹事長(70)も苦言を呈している。高市政権の支持率が低迷傾向にあるなか、不評を買った“視察動画”はどのような影響が出てくるだろうか。

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  • 蓮舫たちが伝えようとしてるのは『国費を使ったPVが許せない』と言ってるのだろう。
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