夏のボーナスは「社長の気分次第」 今年はゼロ円の女性、過去には「ビールや梅干し」の現物支給の年も

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2026年08月08日 06:20  キャリコネニュース

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ボーナスの支給時期には、自分が置かれている境遇に嫌でも直面してしまう。「転職して賞与が上がった」と喜びの投稿が寄せられる一方で、全くあてが外れた人たちから落胆の悲鳴もあがっている。

投稿を寄せた埼玉県の50代女性(建築・土木技術職)は、例年には支給される日を1週間以上過ぎても、「いまだ支給されません」と明かす。

「退職届を提出したので、そのまま支給なしです。ちなみに昨年は10万円でした」

そもそも今年は無しなのか退職が理由で支給されないのかは不明だが、この会社のボーナスは以前からかなり特異だったという。(文:篠原みつき)

「まともに支給されたのは在籍6年で2回程です」

この会社では「現物支給(会社に届いたお中元のビールや梅干し)の年もありました」と女性は振り返る。

「ボーナス支給に関しては、社長の気分次第のようです。求人票には賞与ありとあったのに、まともに支給されたのは在籍6年で2回程です」

「年額で70万ほどを提示されていたが0円だった」

やはり事前の約束と違っていたと不満な様子なのは、東京都の20代女性(事務・管理/年収350万円)だ。

「転職時年額で70万ほどを提示されていたが0円だった」

提示されていたはずのボーナスが支給されなかった理由について、女性は「先行投資を回収できなかったことによる経営不振」と書いている。

「詐欺にあったような気分」

同じく転職したものの、ボーナス額に納得がいかないという声もある。埼玉県の30代男性(専門職/年収550万円)は、転職後1年未満で迎えた夏のボーナスが「40万円いかない程度」だったという。

「転職前と変わらないな。給与・賞与が、上がる見込みで転職したため、詐欺にあったような気分」

ボーナスの使い道は「生活費」だというが、今後の身の振り方についてはドライだ。

「冬季の賞与しだいでは、転職活動を始めようと考えている」

ボーナスは会社の業績に左右されるとはいえ、事前の提示額と実態があまりにかけ離れていれば、不信感につながるのは避けられない。冬に向けて、早くも次の転職を見据える動きが始まっているようだ。

※キャリコネニュースでは「夏のボーナスいくらですか?」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/0WNDPIE3

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