<実家と距離ができて辛い>昔は仲良し家族だったのに疎遠になった人。何が理由でしたか?

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2026年08月16日 19:30  ママスタセレクト

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子どもの頃は仲が良かった家族でも、大人になるにつれて少しずつ距離ができていくことがあるかもしれません。結婚や仕事、介護など環境が変わるなかで、以前のように連絡を取らなくなったり、帰省の回数が減ったりすることもあるでしょう。なかには寂しさを抱えるママもいるかもしれません。
『家族仲が良かったのに、疎遠になった人はいる? 何がきっかけで疎遠になりました?』
この投稿には、ママたちから体験談が寄せられました。そこには、はっきりした出来事が原因だったケースもあれば、「特別な理由はない」という声もありました。

介護や結婚…きっかけが関係を変えることも



まずあったのは、「ある出来事を境に距離ができた」というケースでした。
『母の介護と相続で絶縁しました』
『姉の結婚相手がどうしても受け入れられなかった』
家族だからこそ、感情が複雑に絡みやすい場面もあるのでしょう。とくに介護や相続は、お金や負担など、これまで積み重なってきた不満が一気に表面化しやすい問題なのかもしれません。
『きょうだいのことは嫌いではなかったけれど、親のきょうだい差別について親に文句を言ったら、きょうだいがヘソを曲げてしまって口を利かなくなった』
本人同士には大きな問題がなくても、「親との関係」が間に入ることで、きょうだい関係まで変わってしまうケースもあるようです。さらに、きょうだいの結婚をきっかけに疎遠になったというママも。
『弟嫁のせいで弟が疎遠。嫁が母の悪口を弟に吹き込むようになって、どんどん距離ができた。息子も可愛い孫もいなくなった母は、落ち込んでどっと老けた』
新しい家庭を優先するなかで、実家との関係性も少しずつ変化していくのでしょう。しかし、その変化を「寂しい」「奪われた」と感じる側もいるのかもしれません。

仲が良かったのではなく、我慢していただけ?


一方で、「そもそも本当は仲が良くなかった」という声もありました。
『仲が良かったように見せていただけ』
『実家に住んでいたときは何気なく暮らしていたけれど、家から出たらすぐに連絡を減らして疎遠に。きっかけなんてない。ずっと我慢していただけ』
家族という近い存在だからこそ、不満や違和感があっても表に出しにくい場合があるのでしょう。子どもの頃は親に依存せざるを得ないため、「嫌いでも離れられない」状態だったママもいるのかもしれません。また、
『生まれたときから疎遠みたいなもの』
という極端な声もありました。周囲からは「仲の良い家族」に見えていても、当事者はずっと距離を感じていたよう。
『見栄っ張りで嘘つきな親が昔から嫌いだった』
長年積み重なった感情がにじんでいます。大人になって経済的にも精神的にも自立すると、「ムリに付き合わなくてもいい」と考える人もいるのかもしれません。

疎遠になりたいのに、なれない人も


「疎遠になれることがうらやましい」という声もありました。
『仲良くないのに、都合のいいときだけ頼ってくるから疎遠になりたくてもなれない』
『簡単には切れない』
「嫌いだから終わり」と単純に割り切れないのも、家族特有の複雑なところかもしれません。情や義務感、罪悪感など、さまざまな感情が絡み合うからこそ、距離を取りたくても取れない人もいるのでしょう。

特別な理由がなくても、家族のかたちは変わっていく



一方で、「疎遠=悪い関係とは限らない」という意見もありました。
『大人になったらそれぞれの生活がある』
『結婚したら別家庭だから、自然と距離ができるのは普通』
『家族をつないでいる親が亡くなると、帰省する理由も減っていく』
子どもの頃は毎日顔を合わせていた家族でも、大人になれば生活圏も価値観も変わっていきます。それを寂しいと感じる人もいれば、「それが自然」と受け止める人もいます。
大人になってからの家族関係は、「ずっと同じ」でなくてもいいのかもしれません。距離を置くことで穏やかになれる関係もあれば、時間がたって再び近づける関係もあるでしょう。家族というかたちに縛られすぎず、自分がムリをしすぎない距離感を探していくことも、大切なのではないでしょうか。



文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko

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