限定公開( 1 )

「膝裏あたりにごみがついている」とシャワー中に気付いた男性。そのまさかの正体がThreadsで話題になっています。投稿は記事執筆時点で57万回以上表示され、2550件以上の“いいね”を獲得しています。
画像を投稿したのは、ThreadsユーザーのKazuto Watanabeさん(@kazuuto.watanabe)。普段から、山で見つけた虫の写真を多数公開しています。
今回話題を呼んだのは、膝裏についていた謎の付着物に関する投稿。シャワーで流しても落ちず、石けんでも取れないうえに、ぷらぷらしていたと言います。簡単に取ることができず、ピンセットを使って対処したそうです。
その正体はなんと“虫”! 投稿は、「まだ元気に動いてます。ダニエルと名付けて、観察してから〆ます!!」と明るくつづられていますが……。
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この付着物の正体は「マダニ」。とても小さな虫ですが、実は命に関わる感染症を媒介する可能性がある危険な生き物です。最近では山林だけでなく、あぜ道や畑、公園、河川敷、住宅地近くの草むらなどでも見つかるようになってきています。まずは刺されないようにすることが一番の対策。肌の露出を減らすことのほか、マダニに忌避効果のある虫よけ剤を使うことも有効です。
刺された場合には、自分では対処せず、皮膚科などで適切な処置を受けることが推奨されています。マダニは7〜10日ほどかけて人や動物の血を吸血します。無理に取り除こうとすると、口器が皮膚内に残って化膿(かのう)したり、マダニの体液が逆流して感染症のリスクを高めたりすることがあります。また、刺されてから数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は、医療機関で診察を受けてください。
投稿者さんが刺されたことに気付いたのは土曜日の夜。その日は東京都八王子市の恩方方面〜高尾のバスに乗り、金曜日には同市のみなみ野周辺の緑地に行ったので、どちらかで刺されたのではないかとのこと。
上手く抜けたように見えたものの、翌日には皮膚科へ。幸い発熱などの症状はなかったようです。投稿者さんは山歩きには慣れているようで、動揺した様子はないものの「ちょっとした緑地でも気をつけないといけませんね」と自省しています。
この投稿に対し、返信欄には「私もコイツにやられたことありますが何日も気付かなくて取るの大変でした」「マダニ!!僕は去年、九死に一生を得ました」「早目の受診をオススメします〜」「風呂で腹を刺されてるのに気づいて同様に外して、3日後くらいに高熱上がって大変だったことありますので、どうぞ病院へ」「かなり危ない」「私もやられた」など、経験者からの体験談が多数寄せられています。
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画像提供:Kazuto Watanabe(@kazuuto.watanabe)さん
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