台風24号は動きが遅く影響長期化 東海は3日以降 台風+前線で大雨が長く続く恐れ

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2026年09月02日 13:33  日本気象協会

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日本気象協会

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東海地方は、明日3日(木)以降、広い範囲で雨が降るでしょう。動きが遅い台風24号と前線の影響で、大雨が長く続く恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

今日2日(水) 午前中から雨雲が発達 午後も急な雨や雷雨に注意

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今日2日(水)の東海地方は、高気圧圏内で広く日差しが出ていますが、午前中から所々で雨雲が発達しています。
午後も、晴れ間の出る所がありますが、湿った空気が流れ込むため、雲が広がりやすいでしょう。大気の状態が不安定となるため、局地的に雨雲や雷雲がわきそうです。雷を伴って、非常に激しく降る所がある見込みです。「非常に激しい雨」とは、1時間に50ミリ以上の滝のようにゴーゴーと降り続く雨です。屋外での活動は、天気の急変に注意してください。竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうにも注意が必要です。
13時現在、35℃以上の猛暑日地点はありませんが、多くの所で30℃以上の真夏日となっています。暑さを我慢せず、エアコンを活用して涼しい環境で過ごしましょう。喉が渇く前から水分補給を心がけ、汗を大量にかいた場合は、塩分補給も忘れないでください。

明日3日(木)以降 台風+前線で大雨の恐れ

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明日3日(木)は、高気圧が後退し、日本海に延びる前線が本州付近を南下する見込みです。4日(金)は、前線が本州南岸付近に停滞するでしょう。5日(土)も、気圧配置に大きな変化はない見込みです。
なお、台風24号は、明日3日から4日(金)にかけて南西諸島付近に近づいた後、動きが遅くなるでしょう。このため、台風の東側にある暖かく湿った空気が、前線の南側に向かって次々と流れ込む状況が続く見込みです。東海地方は、台風から離れていますが、前線の活動が活発となり、まとまった雨雲がかかり続けるでしょう。雨が長引き、広い範囲で大雨の恐れがあります。

明日3日(木)以降の雨の見通し

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明日3日(木)は、午前中から所々で雨が降り、午後になると広い範囲で雨が降るでしょう。4日(金)から5日(土)にかけても、広い範囲で雨が降り続く見込みです。激しい雨や非常に激しい雨となる所もあるでしょう。

【東海地方 雨の予想】
3日(木)午前6時〜4日(金)午前6時までに予想される24時間降水量(多い所で) 150ミリ
4日(金)午前6時〜5日(土)午前6時までに予想される24時間降水量(多い所で) 200ミリ

台風の進路や前線の動向によっては、6日(日)頃にかけて大雨が続き、総降水量がさらに多くなる可能性があります。

東海地方では、明日3日から6日(日)頃にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
厳しい残暑は、明日3日以降は一旦落ち着く見込みです。

いつ避難する? タイミングは?

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土砂災害や川の氾濫などの災害は、急に発生して、一気に被害が広がるため、避難が遅れると、命にかかわります。

そこで、避難のタイミングが重要です。警戒レベル3の場合、高齢者や障害のある方などは、安全な所へ避難しましょう。警戒レベル4では、危険な場所から全員速やかに避難してください。警戒レベル5では、すでに安全な避難ができず、命が危険な状況です。このため、警戒レベル5の情報を待ってはいけません。警戒レベル4までに、必ず避難してください。

天気が荒れてしまうと、道路状況が悪くなったり、暴風で物が飛んできたりするなど、避難の際の危険度が高まります。避難指示が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、自ら避難しましょう。不安を感じたら、その時が避難のタイミングです。「自主的に、早めに、安全な所へ避難する」という防災意識をもって、避難する際は、近所の方々にも声をかけ、複数で行動してください。

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