2026MotoGP第16戦日本GPの決勝レースの様子 10月2〜3日にかけて栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された2026年MotoGP第16戦日本GPの観客動員数が発表され、3日間で史上最多となる計12万1997人が訪れたことが明らかになった。
2025年の9万0096人から3万1901人増、さらにはコロナ禍前の2019年の9万6425人をも上回り、最多入場者数を記録した。
今年の第16戦日本GPでは、毎年恒例のMotoGP前夜祭とアイドルグループやアーティストらによる音楽ライブが融合した『MotoGP Night Live』を開催。さらに『ウマ娘 プリティーダービー』がイベントパートナーに就任し、SNSを中心に注目を集めた。また、大会開幕直前の9月30日には、東京・秋葉原でプレイベント『MotoGP Fan Fest Tokyo』も催された。
増加要因としては、小椋藍(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)が第10戦オランダGPで最高峰クラスで初優勝を飾り、日本人ライダーとして22年ぶりの快挙を成し遂げたことが大きく影響したと考えれられる。加えてホンダのMotoGPマシン開発ライダーの中上貴晶(ホンダHRC)が初日の午後以降、欠場となったものの、日本人ライダーの共演が予定されていたことも要因のひとつだろう。
また、関東地方は9月から雨続きだったものの、日本GPは週末を通して天候に恵まれた点や『16-23 ZERO円パス』を中心とした若年層をターゲットにしたイベント施策の効果が反映されたと考えられる。
なお、日本GPの結果は、MotoGPクラスにおいては、マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)がスプリント・決勝レースともに優勝。小椋はスプリントで5位入賞、昨年欠場となった決勝では6位となった。
[オートスポーツweb 2026年10月04日]