2026年F1第16戦バーレーンGP(マレーシア開催) ルイス・ハミルトン(フェラーリ) マレーシア・セパンで開催された2026年F1第16戦バーレーンGP終了後、FIA国際自動車連盟は声明を発表した。バーレーンGPはスタート進行中に降り出した大雨の影響でスタートディレイに。当初の予定から40分遅れとなるなか、セーフティカー(SC)先導でフォーメーションラップが開始された。
しかし、そのフォーメーションラップ中にルイス・ハミルトン(フェラーリ)、エステバン・オコン(ハース)、バルテリ・ボッタス(キャデラック)の3台が一時ストップ。これによりレースが始まる前に赤旗が振られ、赤旗中断は50分近く及ぶことに。セーフティカー先導で1周目が開始されたのは、当初の開始時刻から1時間33分遅れだった。
今回FIAが発表した声明は、この赤旗中断が長引いた理由を説明するものだ。FIAの声明は、下記のとおりだ。
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マレーシアGPのフォーメーションラップにおいて、低いエンジン回転数、低グリップ路面、ウエットコンディション用のエネルギー管理設定、そしてセパン・インターナショナル・サーキットのセクター構成という異例の組み合わせが重なり、複数の車両で意図しない出力低下が発生した。
これを受け、FIA技術部門は豪雨によるレース中断の間に全チームへソフトウェアのアップデートを配信し、影響のあったセクターにおけるエネルギー制限を解除した。
これにより、各チームはレース開始前にパワーユニットに必要な変更を行うことが可能となった。
この問題は、テストやレコノサンスラップ中には、FIAや各チームによって確認されていなかった。FIAは今後、チームおよびパワーユニット・マニュファクチャラーと協力し、本件に関する詳細な検証を行う。
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2026年F1第16戦バーレーンGPはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウインで今季初優勝を飾った。フォーメーションラップ中に一時的にストップしたハミルトンは3位となっている。
[オートスポーツweb 2026年10月04日]