伊紙、同点弾演出の長友に上々評価「後半は解き放たれた」
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2014年02月24日 14:50 サッカーキング

カリアリ戦にフル出場した長友 [写真]=Getty ImagesセリエA第25節が23日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、ホームでカリアリと対戦。先制されたが、ポルトガル代表DFロランドのゴールで追いつき、1−1で引き分けた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。フル出場した長友には、及第点以上の評価となる「6.5」(最高点10、最低点1)を与えた。
同紙は、長友について「ユウトは二つの顔を持っていた。前半はチームと同じようにパッとしない出来だったが、攻め上がりとクロス(一本は同点につながるもの、もう一本はマウロ・イカルディのシュートがバーを叩いた)を何度も放ち、解き放たれた」と寸評している。
なお、インテルの最高点はイカルディの「7」。最低点はズドラブコ・クズマノヴィッチとディエゴ・ミリートについた「5」となった。
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