ドイツのノイアーが最優秀GKに…7試合4失点、堅守で優勝に貢献
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2014年07月14日 07:50 サッカーキング
ブラジル・ワールドカップ決勝が13日に行われ、ドイツ代表とアルゼンチン代表が対戦。延長戦の末、マリオ・ゲッツェが決勝点を挙げたドイツが1−0で勝利を収めた。ドイツの優勝は、西ドイツ時代の1990年イタリア大会以来4回目となった。
全64試合が終了し、最優秀GKが決定した。今大会の「ゴールデングローブ賞」は、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーに決まった。
優勝を果たしたドイツを最後方から支えたノイアーは、全7試合にフル出場。グループリーグ第1節のポルトガル戦、第3節のアメリカ戦、そして準々決勝フランス戦、決勝のアルゼンチン戦と、4試合で完封を達成した。7試合で喫した失点は4で、セーブ率は86.2パーセントだった。
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