猫が主役の猫映画がこんなにたくさん!! オススメをまとめてみた

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2014年10月01日 13:02  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

猫好きともなれば、猫が主役の映画がつい気になってしまうもの。スクリーンの中でも、その愛らしさに癒やされてみたいものですよね。そこで今回は、猫が主役のオススメ映画をまとめてみました。


■こねこ(1996年ロシア作品)


猫好きなら必ず押さえておきたい、猫映画です。ある日トラ猫チグラーシャが窓から落ちて迷子になり、他の猫たちに助けられながらも大冒険をする物語。見る人を思わず癒やしてくれる作品です。


■猫の恩返し(2002年日本作品)


スタジオジブリによるアニメーション作品。女子高生の吉岡ハルがある日、トラックにひかれそうになった猫を助けたことで、不思議な猫の国に迷い込んでしまう物語です。同じくスタジオジブリの作品である『耳をすませば』(1995年日本作品)のスピンオフなので、こちらを先に観るとより楽しめるはず。


■ネコナデ(2008年日本作品)


一流企業の人事部長として働く鬼塚太郎(大杉漣)は、全社員から恐れられるほどの頑固一徹。そんなときウルウルとした瞳で訴える捨て猫を拾ってしまい、家族にも職場にもばれないように飼いはじめる生活を描いています。


■グーグーだって猫である(2008年日本作品)


長年連れ添った愛猫サバを失い、仕事が手につかなくなってしまった天才漫画家小島麻子(小泉今日子)が、アメリカンショートヘアのグーグーと出会い、新たな生活を始めていく物語です。


■ネコを探して(2009年フランス作品)


日本でも有名な駅長猫のたまをはじめ、世界中の人気猫が多数登場するドキュメンタリー映画です。人間との関係を猫視点から描き、非常に深い作品に仕上がっています。


■ネコタクシー(2010年日本作品)


人付き合いが苦手なタクシー運転手の間瀬垣勤(カンニング竹山)が、マイペースな三毛猫御子神さんと出会い、助手席に乗せてネコタクシーをはじめる物語です。何となく人生に行き詰まり、キッカケをほしい人にオススメの作品に仕上がっています。


■キミとボク(2011年日本作品)


オリジナルはFlashアニメーションで、これはその実写映画版になります。七夕の日に出会った漫画家を目指す青年(中村蒼)と、アメリカンショートヘアの銀王号の出会いから別れまでを描いています。


これらの猫映画は、あなたのつかれた心をきっと癒やしてくれるはず。ちょっと現実逃避をしたくなったら、ぜひこれらの映画でほっこりした気分になってみてくださいね。


(画像提供元:うだま)


(ファナティック)



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