4発快勝に安堵のアギーレ監督「観客が喜ぶようなゲームになった」

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2015年01月12日 18:50  サッカーキング

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バレスチナ戦に臨んだハビエル・アギーレ監督 [写真]=Getty Images
AFCアジアカップ・オーストラリア2015が12日に行われ、日本代表とパレスチナ代表が対戦した。

 MF遠藤保仁のゴールで先制すると、FW岡崎慎司、FW本田圭佑が追加点を奪いリードを広げる。後半にもDF吉田麻也のヘディングシュートが決まり、4−0で勝利を収めた。

 ハビエル・アギーレ監督は、「点差はあったが楽なゲームではなかった。かなり強い風があったので、両チームにとってプレーしにくかった」と試合を振り返り、「両チームとも意欲的にプレーして、観客が喜ぶようなゲームになったと思う。もちろん修正点はあるが、勝ち点3を取れたことは良かった」と勝利には満足感を示した。

 日本代表は、16日にグループステージ第2節でイラク代表と対戦する。前々回王者との対戦に向けて、「非常に難しいゲームになると思う。ただ、まずは初戦を勝ち取ることができて良かった」と語っている。



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  • 昨日テレビをみたが、 ヨルダンと戦っていたからわかりますが、イラクは油断できない相手だから昨日の点数以上に入れて勝ってほしい�ϡ���
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