大谷翔平、ジャスティン・ビーバーのヒット曲『デスパシート』を熱唱 米メディアも絶賛

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2018年09月26日 12:53  Techinsight Japan

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エンゼルスで活躍する大谷翔平(画像は『Los Angeles Angels 2018年8月22日付Instagram「on more dingers.」』のスクリーンショット)
メジャーリーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」で活躍中の大谷翔平(24)が、昨年大ヒットした『デスパシート』の日本語版をチームメイトに披露した。彼は二刀流だけでなく、“三刀流”だと話題になっている。

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エンゼルスで大活躍する大谷翔平が、遠征に向かうバスの中で昨年大ヒットした『デスパシート』の日本語版を熱唱した。チームメイトがその時の動画をアップしているが、チームメイトらが「この年彼がやったことで、一番さ!」と盛り上げていた。

MLBの公式サイトでは「ショーヘイ・オオタニができないことは何だろう? この日本の二刀流の選手は打てるし、投げられる。月曜日、我々は彼が歌えることも知った」と紹介。さらに、米芸能情報サイト『TMZ』も「ショーヘイ・オオタニは投げられて、打てて、それから歌も歌える!!! 日本のベーブ・ルースが、彼にできないことはないことを証明してくれた」と絶賛している。

オリジナルはルイス・フォンシとダディー・ヤンキーのスペイン語の曲で、ジャスティン・ビーバーとのリミックスはアメリカのビルボード100で16週連続1位を獲得し、マライア・キャリーとボーイズIIメンの『One Sweet Day』(1995年)に並んで、歴代タイとなる記録を出していた。

チームから愛され、アメリカのメディアで歌も称賛された大谷翔平。ジャスティンやルイス、ダディが大谷の歌声をどう思うのか気になるところだ。




画像は『Los Angeles Angels 2018年8月22日付Instagram「on more dingers.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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