ボリビアに“辛勝”の日本代表…森保一監督は「手応えはありますけど…」

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2019年03月26日 21:52  サッカーキング

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試合後、ボリビア戦を振り返る森保一監督[写真]=Getty Images
日本代表は26日にキリンチャレンジカップ2019でボリビア代表と対戦。途中出場の中島翔哉が決勝ゴールを挙げ、日本が1−0で競り勝った。試合後、森保一監督が取材に応じた。

 22日のコロンビア代表戦からスタメン11人全員を入れ替えて臨んだボリビア戦を振り返り、森保監督は「日本代表を作っていく上で、経験は浅いがいい選手がまだまだたくさんいると示してほしかった。彼らが結果を持って、勝利で示してくれて良かった」と話した。

 強豪・コロンビアとの試合は0−1で敗戦。PKによる1点に泣いた。「(コロンビアに負けていたので)我々を応援してくださる皆さんに勝利を届けたかった」と、森保監督は落ち着いた表情で語った。

 とはいえ、コロンビアよりは実力で劣るボリビアを相手に、中島のゴールで何とか勝利。“辛勝”という言葉も当てはまりそうな内容だったが、森保監督はどのように試合を観ていたのだろうか。

「手応えはありますけど、今日は1−0で勝てたので良かったですが、無失点を続けながら2、3点目と複数得点を挙げられるように続けていければと思います」
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