ルヴァン杯で初の事態…G大阪MF高江麗央のゴールはVARで幻に

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2019年09月04日 21:51  サッカーキング

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Jリーグで初めてVARによりゴールが取り消された[写真]=三浦彩乃
4日に行われた2019JリーグYBCルヴァンカップ・準々決勝第1戦、ガンバ大阪対FC東京の一戦でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によりゴールが取り消された。

 G大阪の1点リードで迎えた51分、高江麗央のシュートがFC東京のGK林彰洋の手を弾いてゴールラインを割りゴールの判定に。しかし、VARによる再確認で判定が覆り、得点は取り消しとなった。

 Jリーグは今季のルヴァンカップ・プライムステージの全13試合とJ1参入プレーオフ決定戦の1試合でVARを導入することを発表。VARは4日のルヴァンカップ・準々決勝第1戦から導入されており、今回はゴールが取り消される初のケースとなった。

このニュースに関するつぶやき

  • VARってほど大がかりじゃ無くてもさ(他にレフリーおかなくても)。試合を録画してんだからさ。大型ビジョンに映したりして、それを主審や副審がみて判断すれば良いと思うのだが。
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