<土下座する義母>「辞めるのイツ?」義母から連絡をかわしていると思わぬ展開に!?【第2話まんが】

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2024年08月13日 11:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。数年前の話です。結婚して4年目、私(シオリ)は妊娠中。そんななか、起業して忙しくなり激やせした旦那(ユウタ)を心配した義母が、「仕事を辞めて家庭に入ってくれ」と私に土下座をしました。しかし……私は仕事を辞めたくはありません。それに、いい大人なのだから、旦那が自分で生活の改善をすればいいのです。いまは起業したばかりだから忙しいだけで、少したてば落ち着くはずです。しかも本人も痩せた自分を気に入っている様子。いままではタクシーだったところを、なるべく歩くようにして、努力して痩せたという面もあるのです。
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私は、昔から憧れだった職業に就いています。だから家庭をもっても仕事を辞めたくないと、旦那には結婚をするときから伝えています。正直、旦那が起業できたのも、給料面で私の支えがあるからだと思っています。
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私は義母の追及をのらりくらりとかわしました。ユウタには相談していません。だって私の決断が大事だと思うし、もしユウタに「家に入ってくれ」なんて言われたら、ユウタに失望すると思うからです。でも、義母は諦めませんでした。
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私は自分の仕事に誇りをもっているし、やりがいを感じています。旦那もそうなのでしょう。だからこそ、仕事は辞めない決意をしました。
義母からの連絡はいまだに来るけれど、のらりくらりかわしながら。どうせ産休はとるのだし、タイミングが来たら旦那に現状を相談してみようと思っていたのです……。
が! 家に帰ると満面の笑みの義母と旦那がいました。その笑顔からは、これから言われるであろうことが私にとってよくないことだと察せられたのです。

【第3話】へ続く。

原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌

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