山本美月、ホワイトデーで夫・瀬戸康史から手作りのケーキ「すごくうれしかった」　今年のお返しも「楽しみ」

　俳優の山本美月（33）が14日、都内で行われた、オキシクリーン『Best 白T Dresser賞 2025』授賞式に出席し、「ベスト白Tドレッサー」を受賞した。きょう3月14日にちなみ、特に印象に残っているホワイトデーの思い出を明かした。

【全身ショット】清潔感あふれる！真っ白スタイルでスカートをなびかせる山本美月

　少しあたたかみのあるホワイトのスカートに白Tを合わせて登場した山本。トロフィーを受け取ると「とても光栄に思っています」と喜び、「いつか定番の白Tシャツを、かっこよく着こなせる女性になれたらと思っております。ありがとうございます」と笑顔を浮かべた。

　夫で俳優の瀬戸康史（36）との間には2023年5月に第1子が誕生。同賞の報告も家族にしたと話し、「喜んでくれました」と明かす。ホワイトデーについての話題になると、「私はバレンタインデーで毎年チョコのショートケーキを作っているですけど、夫から『何が欲しい？』と聞かれたんですが、聞かれると何が欲しいか分からなくて。ちょっと悩んでいます」とうれしい悩み。

　過去のホワイトデーで記憶に残っていることを聞かれると「夫もケーキを作ってくれたことがあって。それはすごくうれしかったです」とにっこり。今年のお返しについても「楽しみにしています」と期待を寄せていた。

　3月14日は「オキシクリーンの日」に制定されている。この日に毎年発表される同賞は、「潔白」「清潔感」「さわやか」といったイメージを持ち、幅広い層からの支持や、これまでの活躍と今後の活躍が期待できる人を選考基準に、白Tシャツが最も似合う男女それぞれ1人を「ベスト白Tドレッサー賞」として称える。今年は山本のほか俳優・佐々木蔵之介（57）も受賞した。