【写真】トリンドル玲奈、ノースリーブ姿でスラリ二の腕披露
◆トリンドル玲奈、千賀健永を“千賀”呼び
撮影の裏話を聞かれ、各キャストが千賀のことを「千賀」と呼び捨てにしていることが話題に上がった。トリンドルは「撮影初日に、千賀本人から『千賀と呼んでくれ』と言われて」と打ち明け、千賀は「みんなの空気感をわかっていなかったんですけど（笑）、小学校のクラスって名字で呼ぶじゃないですか。『そんな感じで呼び合うのはどう？』って、最初はそうだったですけど、今は宮さま、トリちゃん、了くん、千賀です」とコメントして会場の笑いを誘った。
改めて、撮影裏話を聞かれると、木村は「キャンプのシーンで千賀が気合いを入れて差し入れを入れてくれようとして」と前振りをすると、千賀は「キャンプのシーンがありまして、泊まりでもありますし、どれくらい時間があるのかわからなかったんですけど、うちの弟が精肉店をやっていまして」と告白。「たまたまいいお肉を仕入れられるので、『お肉を持っていくよ』って言って用意したんですけど、スタッフさんに確認をするのを忘れていて、前日にスタッフさんに『お肉用意したんですけど持って行ってもいいですか？』って聞いたら、『すいません、そのシーンすごく（スケジュールが）タイトなので大丈夫です』って言われて、いま冷凍庫に5kgの肉が入っています」と苦笑した。
「ドラマが終わったらゆっくりと少しずつ食べていきたいですし、タイミングが合えばみんな食べたいですね」と遠くを見つめながら話した千賀。そんな千賀についてトリンドルは「常に現場のことを考えてくれる」と感謝し、木村が「マッサージもうまいんですよね」と明かすと、千賀は「僕はそういう裏のお仕事が得意なんですよね」と語っていた。
◆トリンドル玲奈主演「レプリカ 元妻の復讐」
各電子書店で第1位、電子コミックとしては驚異の200万部を誇る人気作、原作・タナカトモ氏、作画・ひらいはっち氏による『レプリカ 元妻の復讐』（ゼノンコミックス／コアミックス）をドラマ化した本作。トリンドルが演じる「藤村葵」が、子どもの頃から自分を虐め続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐を誓い、顔も名前も捨て「伊藤すみれ」として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメントとなっている。（modelpress編集部）
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