さんま、常人とは異なる“台本の覚え方”に驚きの声

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2020年06月30日 17:15  ナリナリドットコム

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タレントの明石家さんま(64歳)が、6月29日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。常人とは異なる“台本の覚え方”を明かし、番組レギュラー陣を驚かせた。

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この日、さんまが可愛がっている俳優・中尾明慶がゲスト出演し、“さんま観察メモ”を披露。その中で、「舞台で一切、セリフ忘れない、かまない」との情報が明かされる。

中尾は「稽古中に僕、言われたんです。こそっとじゃないですけど、『オレ、セリフ覚えないから、お前、オレの分まで覚えとけよ』って言われたんで、ほんとに真に受けて、さんまさんも年齢も年齢になってきて、ちょっとセリフしんどくなってきたのかなって。ほんとに、僕(さんまの分のセリフも)覚えてたんですよ。そしたら、本番、一切ないです。忘れるどころか、噛みもしないんです。これがもう怖かったです」と、舞台共演時のエピソードを語る。

そして、間寛平から「台本持って稽古してるの見いひんよな?」との情報がもたらされると、番組レギュラー陣からも次々と「見たことない」との声。

さんまは「記憶の仕方が各々違うやろうから」とした上で、「オレは(頭の中に)写真で撮るタイプやねんな、本を」と明かし、「台本を(頭の中に)写真で撮れるようになってるんですよ。クセかなんか知らんけど。写真で覚えるんです。台本を」と語る。そのため、人のセリフも一緒に、台本を一枚の写真として記憶してしまうそうだ。

そして「セリフは今まで不安や思ったことないな」と絶対の自信があるようで、「セリフは人それぞれ、覚え方のクセあるからな」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200660498.html


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  • さんまは記憶力の天才。志村は構成力の天才。たけしは発想力の天才。タモリは発見力の天才。 昔は本物の一芸に秀でた芸人じゃなきゃテレビで生き残れなかった。 今どきの偏差値35マーケティングのど馬鹿タレントとは比べようも無い。
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