「親父には気をつけろ」ゆたぼん “父からの投稿削除”要請にへずまりゅうが助言

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2024年05月14日 16:50  web女性自身

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有名インフルエンサーに物怖じせず、自身の考えを発信する姿が話題を呼んでいる「青年革命家」のゆたぼん(15)。そんなゆたぼんに、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう(33)が助言をした。



さかのぼること5月8日、「幻冬舎」編集者の箕輪厚介氏(38)がXに《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい》と投稿したところ、ゆたぼんは自身の見解をこうリプライした。



《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》



さらにホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が箕輪氏に対して、《行く意味ないじゃん学校》と返したところ、《野菜は美味しいから食べるのと同じで、学校は楽しいから行くんだよ》と野菜好きの堀江氏がたびたび使用する論理を踏まえて伝えた。



そこで堀江氏は「ゆたぼんが堀江氏に自分の考えを伝えた」という内容のネット記事を引用し、《箕輪の息子は楽しくないからサボりたいんだろ。文章読めるようになれよ》と投稿。それでも、ゆたぼんは《楽しく行ける時に行けばいいって言ってんだろ。読解力つけろよ》と反論した。



またメンタリストのDaiGo(37)が《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》と送ったところ、ゆたぼんは《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね》などと言って、筋違いであることを指摘した。



そんななか12日、ゆたぼんはXにこうポストした。



《親父に、ホリエモンとメンタリストDaiGoさんに対するポストを消せと言われました!でも、僕は消す気ありません。自分の気持ちをポストしただけなので、消す必要ないと思います。皆さんは、どう思いますか?言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…》



父である心理カウンセラーの中村幸也氏(44)から投稿を削除するよう要請されたと明かしたゆたぼん。アンケート機能を使って「ポストを消すべきかどうか」と尋ねており、意見も募っている。



ゆたぼんに対して、リプライ欄には《ゆたぼんが言ってることは間違ってないんやから消さなくてええと思う!!》《消さなくても良いと思います!ゆたぼんの「感じたこと」は誰かに消されたり、強制されることは無いと思いますよ》といったエールが上がることに。



いっぽうで《お父さんは、なぜポストを削除するように進言されてるんでしょうか?》《ゆたぼんのアカウントなんだから、好きにすれば良い 親父は親父のアカウントで好きにすれば良い》と幸也氏を疑問視する声も続々と上がることとなった。



そんな中、へずまりゅうもゆたぼんにこう返信していた。



《ゆたぼん!敵ってのは身近におるからな。親父には気をつけろ》



はたして、このアドバイスはゆたぼんにどう響くだろうか?

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このニュースに関するつぶやき

  • 単に「学校に行きたくない」だと対案が無いと言われて却下されるやろ。そうではなく軍隊的な学校の体質が嫌だからフリースクールに行きたいとか、英語をマスターするためにアメリカンスクールに行きたいと言え
    • イイネ!5
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