負けるのは分かっててもやらなきゃならない程追い詰められていた当時の日本、戦争をしなかった場合のシミュレーションを見てみたい。

むしろお前らメディアが戦争しろと煽ったのはなかったことになってんのか？朝鮮人を採用して反日番組を制作するNHKは解体すべきｗ

その総力戦研究所のシミュレーションをほぼトレースする形で日本は敗戦（無かったのは原爆）。これを東條が無視した様に、権力の暴走によって国民の命が失われない様に作られたのが憲法9条だ。

当時の日米の国力差は１：５０・・・勝てるはずがないのに愚かな朝日新聞などは「アメリカ人は女と遊ぶことばかりの軟弱者だ。物質的に不利でも精神力で勝てる。大和魂万歳！」と戦争を煽った。

昭和の近衛文麿。令和の岸田文雄。国際連盟と同様に機能不全の国際連合。学術会議を否定するような反知性が、また同じことを繰り返すだろう

昭和天皇は戦争したくなかったから軍に顔が効く東條を上に置いたんや けど世論が戦争一択で戦争するって決まったから東條は切腹覚悟で天皇のとこに行ったんやで。悪いのは戦争を煽った新聞社やで。

この手の話を持ち出されると「必敗やから戦争なんてやっちゃいけなかった」になりがちやけど、それでもなおやらなきゃいけなかった世界における日本の立場を日本人は改めて理解すべきなのでは？

長岡大空襲がS２０/８/１新潟編でやる意味はそれなりにあるよね。８/１には鎮魂の為の白一色を花火を打ち上げます。

東条英機も山本五十六もわかってたんだよ。だから彼らは戦争回避を模索した。だが朝日新聞らの報道に先導された国民感情が戦争不可避になっていった。だから山本は1年だけ戦って見せると言ったのだ。

「日本は負けると分かっていても戦わざるをえなかった」なんて妄想に未だに取り憑かれてるのがいるんだもんな。

大日本帝国て、一応、民主主義国なのよね。当時の世論に反戦はあったのだろうか？あったとしたら、どれくらいの勢力だったのだろうか？

なんだ知らなかったのか。大戦下呉海軍兵学校に入校し広島で二次被爆した父は常に"負けると分かってた"戦争と言ってた。分かっててせざるを得ないと。連盟脱退に追い込まれた状況から必須だったと

猪瀬の小説を国会質疑で取り上げたのが石破茂、野党時代にミンス相手にこれ出してた。