スーパーや飲食店など不特定多数の人が利用するお店では、日々信じられないような迷惑客が出現しているようだ。岡山県の30代女性(サービス・販売・外食)は
「ファストフード店で商品を買った際に必要なら無料でもらえるカップケチャップを30個くれと言う呆れたおじさん」
を目撃したという。店側のサービスを過剰に利用しようとするのはいかがなものか。(文:林加奈)
「突然来て何も注文してないのにマズイとわめき散らしていた」
このように、クレーマーの言い分の大半は道理に合わないものばかりだ。宮城県の50代男性(サービス・販売・外食)が遭遇したクレーマーも
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「飲食店で、料理がマズイので代金は払わないと言われました」
この客は「突然来て何も注文してないのにマズイとわめき散らした」そうで、男性はかなりドン引きした様子だ。
また、愛知県の30代男性は、レンタルビデオ店にいたときレジで大声で怒鳴る人を目撃したことがある。よくよく内容を聞いてみると
「期限切れのクーポンを使えないことに腹を立てたみたいでした。クレーマーの主張としては、『期限が切れてから少ししか経過してないのだから、これくらいは多めにみろ』とのことで、店側の主張は『他のお客様も期限を守ってるので1人だけ特別扱いはできない』とのことでした」
店側の主張はもっともだ。クーポンが使えないくらいでいい大人が怒鳴り声をあげる姿は、傍から見たらかなり恥ずかしい光景だっただろう。
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