一日の大半を過ごす職場のトイレが汚かったら不快だ。投稿を寄せた地方在住の30代女性は家電量販店に勤めているが、トイレの少なさを嘆いている。
「人数の割に2個しかなくて困る時があります。洗面台は一つしかなくて、歯を磨く時も混みます。パウダールームは当然なくて、男社会だなぁ、と思います」
しかも掃除はスタッフが交代で行うことになっているようで、当然行き届かない部分もあうそう。「せめて半年に一回くらい専門の清掃業者の人を雇って、徹底清掃してほしい」と訴える。(文:長田コウ)
「どれだけ汚していても平気な会社です」
大阪府の30代女性は、職場トイレの洗面台の使われ方に不満をもっている。
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「洗面台全体をびしょ濡れにするのもそうですが、鏡の上部まで水滴をつける人がいます。その人が使った後に手を洗おうとすると不快です。たまにですが水が滴ってる時があるので酷い時は服に水がしみ込んでしまったり気をつけないといけないです」
手を綺麗にする場である洗面台がこれでは気持ちよくないだろう。
埼玉県の40代女性は住宅メーカーに勤めており、展示場の掃除をするのが朝の日課だそう。しかし、掃除をする側としては酷な環境だという。従業員が汚すのだそうだ。
「トイレが公園の公共用トイレよりも汚い。どれだけ汚していても、お客様も使用するトイレですが、汚くっても平気な会社です」
せっかくの展示場がこれでは会社にとってマイナスイメージだ。改めて、職場のトイレは特に清潔に保つべき場所だとわかる。
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