2月11日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)がYouTubeを更新。そこでドナルド・トランプ大統領(78)の“廃止政策”を絶賛した。
1月20日に就任式が行われたトランプ大統領。2月9日、1セント硬貨の製造をやめるよう財務長官に指示したことが明らかに。11日にはプラスチック製から紙のストローへの切り替えをバイデン前政権が推進したことを批判したうえで“プラスチック製に戻すべきだ”と主張し、新たな大統領令に署名した。
そんなトランプ大統領の政策に、堀江氏はYouTubeで賛同することに。1セント硬貨の廃止について「日本の1円玉と同じく倍以上のコストがかかってる。2セント以上のコストがかかってるということで、こんなもんいらねえだろ、と。実際、要らないと思います」と言うと「早く100%電子決済になりゃいいんですよ、日本も」「1円玉も5円玉もコイン全部廃止だわ。はっきり言って汚いし、ハンドリングコストもかかるし」と述べた。
さらに堀江氏はトランプ大統領の“紙ストロー廃止”に感銘を受けたようで「感動したのは紙ストローを廃止する大統領令ですね」と絶賛し、「レジ袋もプラスチックのストローも、日本でもトランプ大統領にならってですね、復活させればいいと思います」と主張した。
さらに、紙ストローについて「みんないやでしょ?溶けるしね。飲んでる間に溶けて、べろべろになっちゃって、気持ち悪いよね」と言うと、「僕はずっと気持ち悪い気持ち悪いって思ってたんですけど。なんでこんなもん普及させんだ、みたいな。意識高い系カフェとかですね、Z世代向けホテルとかみんなそう風になっちゃって。バカなんじゃねえかっていう」と放言。「歯ブラシの柄をプラスチックから木にしました、とかね。ホントバカだなって思って、はい」と呆れてみせた。
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そして「正直、完全にアメリカが逆回転し始めたことが、非常に僕は痛快でございます」と笑うと、「ということでトランプ大統領、イーロン・マスクさん頑張ってください」と結んだ。
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