どれがいい?「歯間ブラシ」おすすめ5選(出典:Amazon) 歯間ブラシは、通常の歯磨きに加えて使うケアアイテム。歯と歯の隙間の汚れを取り除き、虫歯や歯周病予防に役立つ。ゴムタイプやワイヤータイプなど種類が豊富で、選び方に悩む人も多いだろう。歯間ブラシとデンタルフロスの違い、選ぶ際のポイントを解説し、小林製薬やサンスター、ライオンなど人気メーカーのおすすめ5選を紹介する。
【画像】極細、I字、機能性、コスパ重視…あなたに合う歯間ブラシはどれ「おすすめ5選」 ■タイプ別、形状別おすすめ歯間ブラシ5選
【「小林製薬」 やわらか歯間ブラシ(ゴムタイプ)】
歯間ブラシを初めて使う人におすすめなのが、ゴム素材を使用した歯間ブラシである。金属ワイヤーを使わないため歯ぐきにやさしい。歯と歯の隙間にしっかりフィットし、プラークを効果的に除去する。特に歯ぐきが敏感な人や、ワイヤータイプが苦手な人におすすめ。大容量でコスパも良いので、毎日使いやすい。
【「ライオン」 DENT.EX 歯間ブラシ(ワイヤータイプ)】
歯科医推奨のライオンの『DENT.EX』は、耐久性のあるワイヤータイプの歯間ブラシで、しっかりと汚れをかき出す設計。ワイヤーでありながら、4Sサイズの極細仕様のため、隙間が狭い人にも適している。プロ仕様のクオリティで、効果的な歯間ケアを求める人におすすめ。
【『GUM』歯周プロケア ソフトピック(ゴムタイプ)】
サンスター『G・U・M(ガム)』のソフトピックは、やわらかいゴム素材を使用した歯間ブラシ。歯ぐきを傷つけず、やさしく汚れの除去が可能だ。ケース付きで持ち運びに便利なため、外出先でも使いやすいのも魅力。サイズ展開も豊富なため、自分の歯に合ったサイズを見つけることができる。
【「デンタルプロ」 I字型歯間ブラシ(ワイヤータイプ)】
デンタルプロのI字型歯間ブラシは、しっかりとしたワイヤーで歯と歯の隙間の汚れを落とせる。コンパクトな形状は、口が小さい人でも奥歯のケアがしやすい。ワイヤータイプながら歯ぐきを傷めにくいコーティングが施されているため、初心者でも扱いやすい商品だ。
【「by Amazon」 ソフトラバー歯間ブラシ(極細タイプ)】
by Amazonのソフトラバー歯間ブラシは、極細タイプで細い歯間にも対応できる。ゴム製でやわらかく、歯ぐきを傷つけにくいのが特徴。最大の魅力は120本入りの大容量であり、コスパを重視する人にもおすすめ。口腔ケアを継続するためにも、ストック切れを防ぐことが大切だ。
歯間ブラシは食後だけでなく、寝る前に使用すると特に効果的。自分の歯の隙間に合ったサイズを選び、無理なく継続できるものを使用することが重要だ。健康な歯を保つために、機能性やコスパを考慮して最適な歯間ブラシを選んでほしい。