
公式サイトのスクリーンショット
コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンが、原宿店を4月28日に閉店すると発表した。閉店により、東京の店舗はゼロになる。
コールド・ストーンは、アメリカ発のアイスクリームショップ。日本には、2005年に上陸した。
原宿店の閉店に伴い、「グランドフィナーレ スペシャルメニュー」を展開。チョコレートアイスがベースの「フィナーレ チョコレート デヴォーション」と、イチゴやバナナなどのフルーツを使用した「フィナーレ ショートケーキ セレナーデ」の2種類(各780円※テイクアウトは842円)を販売する。
同店の閉店後は、佐野プレミアム・アウトレット店と三井アウトレットパーク・ジャズドリーム長島店の2店舗が残るが、佐野プレミアム・アウトレット店も5月6日に閉店が決まっている。
公式サイトでは、「今後ともコールド・ストーン・クリーマリーは、お客様を大切に、Happy Creamery体験をご提供し続けられるよう、全力で励んでまいります。みなさまの笑顔にまた会えますことを、心より楽しみにしております。これまで、誠にありがとうございました」と声明を発表している。