阪神・大山悠輔、最高の場面で今季初アーチ 坂口智隆氏「上がってくるきっかけになるかも」

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2025年04月24日 07:01  ベースボールキング

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阪神・大山悠輔 (C) Kyodo News
◆ レフトスタンドへ弾丸ライナーで飛び込んだ第1号



 阪神・大山悠輔が延長10回に決勝の今季第1号ソロを放った。この回から登板したDeNA・山崎康晃のやや外寄りの直球を完璧に捉え、レフトスタンドへ運んだ。開幕から20試合目、85打席目と大山の実績にしては時間がかかった第1号。ここまで打率もあまり振るわなかった中での一発だった。



 23日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた坂口智隆氏はこの一発について、「本当に大きい一本になった」とし、「チームとしても前の2人がさらに助かる。マークが分散されていくと思うので5番が上がってきたというのは嬉しいことですよね。上がってくるきっかけになるかも」とチーム目線でも大きい意味合いをもつ一発だとコメントした。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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