岡平健治あらため「けんじ」 (C)ORICON NewS inc. 元音楽ユニット・19(ジューク)のメンバー・岡平健治(46)が11日、自身のインスタグラムを通じ、吉本興業と専属エージェント契約を結ぶことを発表した。芸名は「けんじ」に改める。
【写真】元「19」岡平健治→「けんじ」46歳の新・宣材写真&コメント全文
岡平は、新たな宣材写真とともに「この度、自社のロックフォードレコードで15年間マネージメントをしてきましたが、吉日に、吉本興業様と専属エージェント契約を結ぶ事となりました」と報告。
その上で「タレントとしての各メディアでのお仕事もそうなんですが、音楽制作(楽曲提供や演奏指導)の方でも吉本興業様のおチカラになりたいと思ってます」と説明。「お笑い部門ですか?と聞かれますが、アーティスト&タレント部門です」と続けた。
岡平は、高校時代に出会った岩瀬敬吾、イラストライターの326と、1998年に19を結成。98年11月にシングル「あの青をこえて」でメジャーデビューし、翌年「あの紙ヒコーキくもり空わって」が大ヒット。NHK紅白歌合戦へ初出場した。19解散後は、ロックバンド3B LAB.☆Sのギターボーカルやソロ活動、実業家としても活動する。
吉本興業は同日、FANYマガジンを通じて専属マネージメント契約締結を発表。岡平が「けんじ」と改名し、タレントとしても活動していくと明らかにした。
■コメント全文(インスタグラムより)
この度、自社のロックフォードレコードで15年間マネージメントをしてきましたが、吉日に、吉本興業様と専属エージェント契約を結ぶ事となりました。
タレントとしての各メディアでのお仕事もそうなんですが、音楽制作(楽曲提供や演奏指導)の方でも吉本興業様のおチカラになりたいと思ってます。お笑い部門ですか?と聞かれますが、アーティスト&タレント部門です。
宣材写真ですが、吉本興業東京本部にて、人生で初めて自分の個性を無にして、マネージャー、衣装さん、ヘアメイクさん、カメラマンさん、アドバイスにて撮影しました。
27年前、自我強し19歳のデビューの時とは違う思考の46歳の自分がいます。
周りにいる人の意見を柔軟に取り入れながらタレントや音楽活動して行きたいと思います。
おじさんになっても僕の挑戦はまだまだ続きます!!
以上、皆様に報告でございました!!